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ごちゃごちゃを解消!靴収納アイデア

#収納

samaman
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2017年12月5日更新

わずかなスペースも使いこなせる

靴箱内の収納力をアップさせる方法は、何も専用アイテムを使わなくても可能です。

特に、ロングブーツを収納する場合、上で紹介したシューズラック、靴ホルダーなどは使えませんが、こちらのようにつっぱり棒を使うことでデッドスペース解消できることもあります。

こちら、ロングブーツを収納した手前につっぱり棒を2本渡し、そこにお子さん用の靴を乗せて収納されているアイデア実例です。

ロングブーツの出し入れがしづらくなりますので、シーズンオフのときに、ぜひ参考にしてみたいアイデアです。

ヒールを引っ掛けて収納力倍増

こちらもつっぱり棒を使ったアイデアです。

こちらの使い方は、靴箱の奥につっぱり棒を1本渡すことで、そこにヒールを引っ掛けて収納力アップ!片足分のスペースで両足分収納できるようになります。

シューズラックと似たような運用方法が可能ですが、こちらの利点は、スペースを靴の大きさに合わせてフレキシブルに融通できること。
例えばシューズラックを使うと2足分収納できるというスペースに、この方法では3足分収納可能になることも!

ヒールのある靴をいっぱい持ってる、という方なら試してみる価値ありですね!

つっぱり棒+フックでブーツ収納

つっぱり棒の使い方はまだあります。
こちらのように、本来の収納スペースでない場所を、有効活用させるのがつっぱり棒の得意技。

つっぱり棒を壁沿いに渡して、そこにフックを引っ掛けて、靴箱に収納しきれないロングブーツをハンギング収納されています。

左横のスペースは傘立てとしての役割も担っていて、玄関の限られたスペースをすっきりと使いこなされていますね。

つっぱり棒で玄関スペースを広く使う!

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