まずは、作りたいステンドグラスのデザインを下書きします。
下書きの用紙には、用意したフォトフレームに入っている台紙の裏を使えば、サイズもちょうどよくて作りやすいです。
端のほうはフレームで若干隠れますので、それも計算に入れつつ描いていきましょう。
下書きの用紙には、用意したフォトフレームに入っている台紙の裏を使えば、サイズもちょうどよくて作りやすいです。
端のほうはフレームで若干隠れますので、それも計算に入れつつ描いていきましょう。
ステンドグラス風の作り方②ふちどりの部分を描く
下書きを描いた紙の上に、フォトフレームについていた透明のシートを乗せて、セロハンテープやマスキングテープなどで固定しておきます。
そして、ガラス絵の具の黒を使って、下書きの線をなぞっていきます。
全部なぞり終わったら、絵の具が乾くまでしばらく1時間ほど放置しておきます。
そして、ガラス絵の具の黒を使って、下書きの線をなぞっていきます。
全部なぞり終わったら、絵の具が乾くまでしばらく1時間ほど放置しておきます。
ステンドグラス風の作り方③色をのせる
次はいよいよ、色をのせていきます。
ふちどりの中を埋めるように、一色ずつ塗りましょう。
塗料は、たっぷり目に盛ったほうが、あとで乾いて透明になったときに美しい見栄えになります。
ふちどりの中を埋めるように、一色ずつ塗りましょう。
塗料は、たっぷり目に盛ったほうが、あとで乾いて透明になったときに美しい見栄えになります。
ステンドグラス風の作り方④乾かしてフレームに入れる
色を乗せたい部分に全部乗せたら、完全に乾かします。
ガラス絵の具は、乾かすと、このようにガラスのような透明感のある仕上がりとなります。
(こちらは8時間ほど乾かしたものだそうです。)
そして、完成したステンドグラス風アートのシートを、元のフレームにセットしたら完成です。
ガラス絵の具は、乾かすと、このようにガラスのような透明感のある仕上がりとなります。
(こちらは8時間ほど乾かしたものだそうです。)
そして、完成したステンドグラス風アートのシートを、元のフレームにセットしたら完成です。