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失敗しない忘年会の挨拶!上司用の固いスピーチから二次会用のフレンドリーな挨拶まで

#忘年会・新年会

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2017年11月1日更新

締めの挨拶

終始楽しかったと思ってもらえるような忘年会にするために、最後もきっちりと締めることがとても大切になってきます。 忘年会に参加していただいたということに対する感謝の言葉、これからに向けた激励の言葉、そして改めて皆さんを労うような言葉です。 忘年会の締めくくりと共に一年の締めくくりでもあるため、皆さんが気持ちよく新年を迎えられるスピーチを持って締めの挨拶に臨みましょう!

例文:会社向けの締めの挨拶

「宴もたけなわではございますが、会場の時間もありますので、ここで一次会を閉めさせていただきたく思います。本日は、お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました。それでは、ここで一本締めで締めくくりたいと思います。お手を拝借!ありがとうございました。」

例文:フレンドリーな締めの挨拶

「名残り惜しいところではありますが、時間の関係上締めの挨拶をさせていただきます。それでは、定番ではありますは、今忘年会は一本締めで締めくくりたいと思います。お手を拝借!一、二、三、ダー!」

ワンポイントアドバイス!ちょっと勇気を出して場を盛り上げてみよう

忘年会は参加者の方々もお酒がほどよく回り、上機嫌になっているはずです。

そこで、その年の干支にちなんだダジャレを披露したり、流行している一発ギャグなども混ぜながら、場の雰囲気を盛り上げてみましょう。

様々なテクニックを駆使した素敵な司会進行で楽しい忘年会を演出すると共に、周囲から評価もきっと上がっていきますよ!

まとめ:新しい年に向かって楽しい気持ちで盛り上げよう

その年の業績や成績に関わらず、次の一年に向かって闘志を湧かせられるような挨拶を心掛けましょう。皆さんの士気を高めてポジティブな心境を築きあげられれば、新たな一年が素敵なものとなっていきますよ!

また、人前に立つ以上つい緊張してしまいがちですが、どんな立場の方でも内心は意外と緊張しているものです。そこを踏まえて、力みすぎず肩の力を抜き、リラックスしながら自信を持って挨拶することを忘れないでくださいね!

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