技術がなくても簡単に花をアレンジして部屋を彩る方法

花材：キバナコスモス、ライムポトス　　花器：ワイングラス　　花留：アクリアイス（100均のアクリルキューブでok）
ビタミンカラー！　酷暑で疲れた心と身体に、今こそビタミンチャージをしましょう。花をいけるとき、必要なものはたった一つ、それはあなたの感性です。元気が欲しいときには元気の出る花を、ぜひ傍に飾ってください。

家族だんらんの食卓に、花を添えましょう。　花器はグラスで代用できます。今回は、食器棚の奥に眠っていた、いただき物のウイスキーグラスを使いました。花留として透明なセロテープを、グラスの口に格子状に渡します。（写真では、よく見えるように黄色いセロテープを使っています。）　ポイント：食卓にいける花は、安全性と清潔感が大切。倒れにくい器で、水は毎日替えましょうね。スズランのように弱毒性があったり、花の香りの強いものは避けます。

【材料】　マイクロポンポンダリア(ピンク） 4本　　マイクロポンポンダリア(赤） 3本
千日紅　ローズネオン（紫） 3本　　千日紅　オードリー（ピンク） 3本　　ミシマサイコ 3本　　ガラスの花器【レシピ使用品】 1個

ダリアの茎は折れやすいですね。太い茎の中は空洞ですから。
この空洞を活かしてアレンジしてみたいと思います。 花器より少し長い長さで切り、茎を花器に詰めます。花留の茎に入るような細めな茎の花を選びました。このように刺します。↓　茎の中に入れてもいいし、茎と茎の間に刺してもいいですよ。簡単レシピですので、楽しんで入れましょう♪　『ダリア』の特性〈花持ち〉を考えながら作ってみましょう。