「眉」をつくる際にバランスを整えるポイントとなる位置は主に「眉頭・眉山・眉尻」この3つです。
「眉頭」は、鼻筋と目頭の間~目頭の真上がスタート地点 。「眉山」は、眉頭から2/3で白目の外側の真上 。「眉尻」は、小鼻と目尻の延長線上。が理想とされています。
※眉尻の位置は、メイクブラシを当てるとバランスをみやすいですよ◎
「眉頭」は、鼻筋と目頭の間~目頭の真上がスタート地点 。「眉山」は、眉頭から2/3で白目の外側の真上 。「眉尻」は、小鼻と目尻の延長線上。が理想とされています。
※眉尻の位置は、メイクブラシを当てるとバランスをみやすいですよ◎
「顔のパーツ」に合わせて調整
両目の間隔を意識する
Diane Krugerのメイクも好き。骨格ガチッとしてて直線で構成されてるお顔なのにフェミニン。短めでキュッとくびれた眉毛が良い pic.twitter.com/wI5mI6yDEe
— とある餅 (@toarumochi) 2017年10月10日
基本のバランスを意識しながら、更に「顔のパーツに合わせるポイント」をチェックしておきましょう。
「両目の間隔が広い・顔が大きい方」は、両眉の間を少し近づけるだけで上手くバランスがとれます。
「両目の間隔が狭い方・面長・痩せている方」は、逆に両眉の間を少し広く整え、眉頭~眉山まで角度は低め&少し長めに描くとOKです◎
「両目の間隔が広い・顔が大きい方」は、両眉の間を少し近づけるだけで上手くバランスがとれます。
「両目の間隔が狭い方・面長・痩せている方」は、逆に両眉の間を少し広く整え、眉頭~眉山まで角度は低め&少し長めに描くとOKです◎
眉の太さも調整
「顔が小さい方」は、眉毛全体を細目に整えるとバランスがとりやすくなります。後、パーツではありませんが、「スポーティーな雰囲気の女性」の場合は、逆に若干太めに描くと雰囲気に合った表情に◎
「目が小さく、窪んでいる方」は、眉毛のカタチをしっかりと描き目を強調することでカバーする。というテクニックもあります◎
「目が小さく、窪んでいる方」は、眉毛のカタチをしっかりと描き目を強調することでカバーする。というテクニックもあります◎
老けて見える眉って?
どちらが若く見えますか?
左が老け顔メイクで、右が若く見えるメイク。 ガラリと印象が変わりますね!
左は、眉色も濃く、全体が細い、眉尻が眉頭より下がっているといった点から、老けた印象になってしまっています。
また、年齢を重ねるごとに、どうしても「眉尻」が下がってしまうので、アンチエイジングの面でも眉尻の位置は気持ち上げる位に意識しておくと◎
左は、眉色も濃く、全体が細い、眉尻が眉頭より下がっているといった点から、老けた印象になってしまっています。
また、年齢を重ねるごとに、どうしても「眉尻」が下がってしまうので、アンチエイジングの面でも眉尻の位置は気持ち上げる位に意識しておくと◎
- みみる