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「明日やればイイや!」がダメなのは、理由があるらしい

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2018年4月11日更新

なんとなくいけないと分かっていても、つい先延ばし・後回しにして後悔してしまう・・・そんな自分を変えたいと思う時はありませんか?

今回は、「明日すればイイや!」がダメな理由と具体的なデメリット、原因から、おすすめの改善方法までをご紹介します。
家のことやプライベートなら掃除や約束ごと。仕事ならメールのやりとりから納期など。

日常の中での様々な物事に対してつい「明日すればイイや!」と先延ばしにしてしまう・・・といったことはほとんどの方が経験し、改善したいと感じる事のひとつではないでしょうか。

そこで今回は、先延ばしがダメな理由から、発生するデメリット、先延ばしの原因、改善方法までをご紹介します!

 

先延ばしがダメな理由は「デメリットの大きさ」にある!

先延ばし。いわゆる「先延ばし癖」がダメ。とされている理由はまさに「百害あって一利なし」デメリットが大きいからです。改善するためにもまずはどんなデメリットがあるのかをしっかり認識しておきましょう。

信用とチャンスを失う

納期のある仕事はもちろん、人との約束、相手が返事待ちを必要としている場合のメールや連絡などを先延ばしにすると、「信用」や「評価」を落とすどころか、「もう頼みたくない。任せられない!」と思われ、せっかくのチャンスさえも失うことになりかねません。

「信用を失うのは一瞬、取り戻すのは一生」という言葉があるように、信用を失うことは1番多きなデメリットとも言えますね。
 

自信を失う

先延ばしは大抵、やらなきゃいけないのに!と自覚があってのことなので、どんな理由であっても、先延ばしをしてしまった自分はだらしない。ダメだ。と、どんどん自責の念にかられていきがちです。

結果、自信を失い、どうせダメな人間なんだ。といった「マイナスの思考癖」までつきまとうようになってしまいます。

ストレスが溜まる

ストレスの要因は、外的・内的の2つに大別されますが、先延ばしをすることによって、やななきゃいけないのにどうしよう!わかっているのに何で出来ないんだ!といった「不安や焦り」。

だらしないと感じる自分への「怒り」などの内的(心理的)な要因によりストレスが、知らぬ間に溜まっていくことになります。

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