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「妊娠生理」生理がきても諦めないで!生理がきても妊娠しているかもしれませんよ!

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2017年11月26日更新

卵子が子宮に着床する際に”絨毛”が厚くなった子宮壁を傷つける事があり、その際に伴う出血のことを「着床出血」といいます。

この着床出血は、妊婦さんの50人に1人という非常に低い確率でおこるといわれており、出血と同時に着床痛といわれる軽い痛みを感じる場合もあるそうです。

着床出血には個人差がある

実際に着床出血を体験された方々は、生理予定日付近に「おりものに血が混じったようなものだった」「チョコレ-ト色で少量の出血が数回あった」「少量の鮮血が3日間続いた」「通常の生理と変わらない量の出血があった」

など。色や量などにも個人差があるようです。ただし、子宮外妊娠などの可能性もあるので気になったら早めに婦人科を受診すると安心です◎

生理と着床出血を見分けるには「基礎体温」をチェック!

着床出血か生理なのかを見分けるには「基礎体温の変化」を参考にしてみるのもひとつの方法です。

通常の生理なら高温期後に基礎体温が下がっているはずです。しかし、出血後も高温期が続いている。という場合は「着床出血」の可能性が高いといえます。

出血があったら、まずは基礎体温をチェックしてみましょう!

妊娠検査薬はいつから使える?

妊娠検査薬の多くは、妊娠後に分泌されるホルモン「hCG」の分泌量がある程度必要となるので「生理開始予定日の1週間後以降」が判定可能な時期とされています。

着床出血の場合は、生理予定日より”前”におこる事もありますので、出血直後ではなく「出血から1週間~10日程」経過してから使用しましょう。

生理がきても妊娠が発覚することも!

先輩ママさんの体験談

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