生理が来たとがっかりしていたら実は妊娠している可能性がある事をご存知ですか?今回は、高温期でみる妊娠の可能性や、生理と間違えやすい「着床出血」の見分け方、着床出血を経験された方の体験談からみる個人差の症状などをご紹介します。
高温期について
高温期が続く日数と妊娠の可能性
高温期18日目
— ツナ@妊活 (@tunamayodonburi) 2017年11月6日
もし順調であれば6週目に入る来週、初診予約しました
行きつけの産婦人科
どうなることやら
1週間以上あるなー長く感じるなー pic.twitter.com/aRr9DJbumE
一般的に10日以上。11~16日程度続くとされている高温期ですが、妊娠したかどうかの目安としては「17日以上」で妊娠の可能性アリ。
そして、生理予定日の1週間後にあたる「21日以上」で妊娠の可能性が高いとされています。
同時に異常妊娠の可能性も0ではありませんので、念のため早めに産婦人科を受診しておくと安心です◎
そして、生理予定日の1週間後にあたる「21日以上」で妊娠の可能性が高いとされています。
同時に異常妊娠の可能性も0ではありませんので、念のため早めに産婦人科を受診しておくと安心です◎
高温期が10日未満の場合は?
基礎体温で何が分かるの?測定方法、異常な基礎体温について解説https://t.co/skmC4LNiKY#基礎体温 #測定方法 #排卵日 #婦人科疾患pic.twitter.com/mhCQ56LyQH
— Carecle (@carecle) 2017年11月24日
高温期は「14日(±2日)」が理想とされていますが、高温期が10日未満と短い。低温期と体温の差が小さい。といった場合には、「黄体機能不全」の疑いも!
この「黄体機能不全」は、流産や不妊症の原因にもなるといわれていますので、基礎体温で異常があったら、早めに婦人科を受診しておきましょう。
この「黄体機能不全」は、流産や不妊症の原因にもなるといわれていますので、基礎体温で異常があったら、早めに婦人科を受診しておきましょう。
高温期にくる生理もあるんです!!
「ニセモノの生理」に騙されてませんか?
生理予定日の出血が、着床出血でありますように!
— わたしの妊活ウェブ (@MyNinkatsu) 2017年11月21日
着床出血?生理?について説明します。https://t.co/IUeIj913Nf pic.twitter.com/00mTtr33tN
受精卵が着床した際におきる事のある「着床出血」ですが、生理予定日の2~3日前からから生理予定日頃にかけてにおこるため、生理が来た!と、うっかり騙されてしてしまうことも!
生理予定日頃に出血があっても、着床出血=妊娠。の可能性もあるためお酒・タバコ・薬の内服などは念のために控えておきましょう!
生理予定日頃に出血があっても、着床出血=妊娠。の可能性もあるためお酒・タバコ・薬の内服などは念のために控えておきましょう!