色移りしやすいにんじんをカット
まず最初に、まな板に色移りやすいにんじんで試してみることにしました。
このまま包丁でカットしていくと、にんじんのオレンジ色がしっかりくっきりまな板に付いてしまうので、きちんと洗浄しなくてはならなくなります。
このまま包丁でカットしていくと、にんじんのオレンジ色がしっかりくっきりまな板に付いてしまうので、きちんと洗浄しなくてはならなくなります。
シートは丸まっているので、まな板の上に広げにくい感じもするのですが、まな板を濡らしてから置くと何となくくっつくので多少は浮くもののそれほど気になりません。
にんじんを置いていつも通りにカットしてみましたが、シートが包丁で切れることもなく快適に作業できました。
にんじんを置いていつも通りにカットしてみましたが、シートが包丁で切れることもなく快適に作業できました。
シートには適度なハリがあるので、持ちあげて食材をボウルなどの容器に移すのにも便利に使えます。
シートには少しにんじんのオレンジ色が付きましたが、まな板にはもちろん何の影響もありませんでした。
シートには少しにんじんのオレンジ色が付きましたが、まな板にはもちろん何の影響もありませんでした。
まな板を汚しやすい肉を切る
わたしにとってまな板シートを導入したい一番の理由はこれ、肉や魚をまな板シートでカットして、まな板を汚さずに済ませたい、ということです。
にんじんはあまり力を使わずに切れるのでまな板シートが切れてしまうことはありませんでしたが、鶏肉って結構な力を入れて切りますよね。
鶏肉と一緒にまな板シートまでカットしてしまったら、まな板が汚れて元も子もありません。
実際にどうなるのか試してみました。
にんじんはあまり力を使わずに切れるのでまな板シートが切れてしまうことはありませんでしたが、鶏肉って結構な力を入れて切りますよね。
鶏肉と一緒にまな板シートまでカットしてしまったら、まな板が汚れて元も子もありません。
実際にどうなるのか試してみました。
いつも通りに遠慮なく、グイグイと力を入れて鶏肉を皮ごと切断していきましたが、ありがたいことにまな板シートは全く切れることもありませんでした。
鶏肉をカットして破れないなら、たいていの食材は大丈夫です。
安心してまな板を汚さずに使えるのが嬉しいです。
鶏肉をカットして破れないなら、たいていの食材は大丈夫です。
安心してまな板を汚さずに使えるのが嬉しいです。