お風呂の鏡がくもり全然見えないなんて事はしょっちゅうあります。くもりは水垢と違い比較的簡単に落とせるので方法をまとめました。
くもり対策をする前に「水垢」を落としておく
お風呂の鏡については、「くもり」と「水垢」の問題がありますね。色々な情報をもとにこの記事では「くもり」をピンポイントで落とす方法を紹介しています。
くもりの原因となる「水垢」が落ちていないと、くもり止め対策をしても効果が出にくいので、まずは水垢を除去してから始めましょう!
「水垢」を落とす方法はこちらで紹介しています。
くもりの原因となる「水垢」が落ちていないと、くもり止め対策をしても効果が出にくいので、まずは水垢を除去してから始めましょう!
「水垢」を落とす方法はこちらで紹介しています。
【検証】お風呂の鏡が曇らない為の4つの方法を試して比較
じゃがいもの皮
まずは、じゃがいもに含まれる「でんぷん」の力を利用し、鏡に膜を張らせることで曇りを防ぐという方法。
やり方は、ピーラーなどでジャガイモの皮を剥き、ぎゅっと力を入れながら鏡にこすりつけていきます。
まんべんなくジャガイモのでんぷんを付着させたら一旦水で洗い流し、乾いたタオルで拭き上げれば終了です!
やり方は、ピーラーなどでジャガイモの皮を剥き、ぎゅっと力を入れながら鏡にこすりつけていきます。
まんべんなくジャガイモのでんぷんを付着させたら一旦水で洗い流し、乾いたタオルで拭き上げれば終了です!
クエン酸水で湿布
鏡の水垢を落とすにはクエン酸が良いとのこと。
— げんき (@genki1215) 2017年10月2日
稀釈したお酢を染み込ませたキッチンペーパーを貼ってラップでカバー、夜まで放置。
うん、くせぇ_:(´ཀ`」 ∠):_ pic.twitter.com/2cgn6DhNqB
酸性のクエン酸で、アルカリ性の水垢汚れを落としながら、曇りまで予防してしまう、という方法。
クエン酸水(水100ml :クエン酸顆粒小さじ1/2)を鏡に吹き付けて、キッチンペーパーを貼り付け、更にキッチンペーパーの上からも吹き付けてラップを貼り、1時間以上放置して洗い流せば完了です◎
クエン酸水(水100ml :クエン酸顆粒小さじ1/2)を鏡に吹き付けて、キッチンペーパーを貼り付け、更にキッチンペーパーの上からも吹き付けてラップを貼り、1時間以上放置して洗い流せば完了です◎
シャンプー(リンスでも可)
お風呂場の鏡はシャンプーを塗ると曇りにくい。 pic.twitter.com/uVzgplKi7E
— 今日から使えるライフハック! (@lifehack55) 2017年11月26日
シャンプーやリンスに含まれる「界面活性剤」の力を利用し、鏡表面に水の膜を張って曇りを防ぐという方法。
やり方は至ってシンプル!シャンプーかリンスを、鏡に薄く、まんべんなく塗り込み、水で洗い流せば完了です◎
これだけで、鏡は界面活性剤でコーティングされた状態になるのだそうです。特に待ち時間も無いので手軽ですね!
やり方は至ってシンプル!シャンプーかリンスを、鏡に薄く、まんべんなく塗り込み、水で洗い流せば完了です◎
これだけで、鏡は界面活性剤でコーティングされた状態になるのだそうです。特に待ち時間も無いので手軽ですね!
歯磨き粉
歯磨き粉に含まれる研磨剤の効果を利用し、くもりの原因となる油膜や水垢そのものを落として曇りを防ぐという方法。
乾いたキッチンペーパー(布・スポンジでもOK)に歯磨き粉をつけて、鏡の表面にまんべんなく塗るような感じで優しく、くるくると擦っていきます。
歯磨き粉がぽろぽろ落ち、全体に磨き終わったら水で流して完了です!
乾いたキッチンペーパー(布・スポンジでもOK)に歯磨き粉をつけて、鏡の表面にまんべんなく塗るような感じで優しく、くるくると擦っていきます。
歯磨き粉がぽろぽろ落ち、全体に磨き終わったら水で流して完了です!