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お風呂の鏡の「くもり」の予防方法まとめ

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2017年11月27日更新

鏡に付着したシャンプーやボディーソープなどの泡をそのままにしておくと、水垢となりくもりの原因になってしまいます。お風呂で歯磨きをされる方は「歯磨き粉」にも注意しましょう。

入浴の際は、上がる前に「鏡を綺麗に洗い流す」という習慣をつけておくと一安心ですね◎流すだけでなら面倒な事が苦手なご家族がいても継続できるのでは♪

メラミンスポンジなどでこまめに掃除する

シャワーでパッと洗い流すだけでは汚れがきちんと落としきれない場合もありますし、汚れは落ちていても水滴による水垢ができている事も。

そこで便利なのがメラミンスポンジ!

水をつけて軽く擦っておくだけでスッキリと汚れをおとせますし、お風呂の洗剤・クエン酸水といった酸性のものをつけて磨いておくと更に安心です◎

水滴を拭き上げる

泡も水滴による水垢も全て除去してくもり対策をしたい時には、スクイジーや乾いたタオルで拭き上げて、水滴を残さないのが1番です!

ちょっと手間はかかりますが、水垢汚れとも曇ともサヨナラ出来るので、わざわざ時間とお金をかけてお掃除をする。という事もなくなります◎

水垢落としはやり過ぎに注意!

鏡のくもりを防ぐには、水垢落としが基本。しかし・・

頑固な水垢を落とそうと、耐水サンドペーパーや研磨剤などで力を入れて擦りすぎると傷が入り、鏡そのものを交換しなければならないような事態になることも!

きちんと汚れを除去することは大切ですが、まずは「傷」が入らないように細心の注意を払いながら進めていきましょう。

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