お風呂のタイルの掃除法！カビ・白い汚れ・黒ずみ・ピンク汚れも簡単に落ちる♪

お風呂タイル・鏡・イスなどに、上記画像のような「白い汚れ」が付いていませんか？

「白い汚れ」が頑固なのは、アルカリ性の水垢や石鹸カス、さらに酸性の皮脂汚れが複雑に絡み合っているから！

アルカリ性の水垢や石鹸カスは酸性の洗剤を使うと、汚れが中和されるため落としやすくなります。反対に酸性の皮脂汚れは、アルカリ性の洗剤が有効です。

つまり酸性とアルカリ性の２つの洗剤を使うと、スルッと落とせるということ♪今回は経済的なナチュラル洗剤、クエン酸（酸性）と重曹（アルカリ性）を使います。それではさっそく掃除を始めましょう。

• クエン酸水（200mlに対して、小さじ1杯程度のクエン酸を混ぜる）
• 重曹
• スポンジ
• キッチンペーパー
• ラップ

お風呂が濡れていると効果は半減するので、必ず乾燥させてから掃除を始めてください。
 

1. 白い汚れにクエン酸水を吹きかける
2. キッチンペーパーを密着させ、さらにクエン酸水でしっかりと濡らす
3. ラップをして１０分放置
4. キッチンペーパーとラップを外し、重曹を床に撒いてスポンジで擦る
5. シャワーで洗い流す

お風呂の床の白い汚れについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

お風呂のタイルに頑固にこびりついたもろもろの汚れは、万能洗剤オキシクリーンで一掃しましょう！ブラシで擦ったくらいでは落ちない頑固な汚れも、見違えるほどキレイになりますよ。