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夏休みの工作にもぴったり！紙袋で作るランタン

#紙袋 #工作

みか

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2021年8月26日更新

おしゃれでかわいい紙袋、捨ててしまうのがもったいなくてついつい溜めてしまっていませんか。そんな時はおうち時間を楽しむアイテムとしてリメイクしちゃいましょう。今日は紙袋で作るランタンをご紹介します。作り方はとっても簡単！ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

目次

2枚の紙袋で作るランタン
まとめ

2枚の紙袋で作るランタン

2枚の紙袋を使って作るランタンのをご紹介します。おうちにある材料だけで、お子さんと一緒に簡単に工作することができます。

用意するもの

今回はこちらの紙袋2枚を使ってランタンを作ります。1枚は土台として、もう1枚は折り紙を貼って模様をつけます。
折り紙を貼り付ける方の袋（写真右）はクラフト紙でできているもののほうが、ランタンの明かりが柔らかく感じられるのでおススメです。
2枚を重ねるので、同じくらいのサイズのものを用意してくださいね。

紙袋2枚
小さいサイズの折り紙
LEDライト（ダイソー）
カッティングマット
ハサミ
カッター
のり

作り方（制作時間　約30分）

それでは詳しい作り方をご紹介します。作り方は次の簡単5ステップで、2枚の紙袋のうち土台となる紙袋に窓を開け、もう一方の紙袋に折り紙を貼って模様をつけた後に2枚の紙袋を重ねれば完成です。

土台となる紙袋をカットして窓を作る
折り紙を好きな形にカットする
カットした折り紙を内側になる紙袋に貼り付ける
2枚の紙袋を重ねる
紙袋の中にLDEライトを入れて完成

1.　土台となる紙袋をカットして窓を作る

まず、土台となる紙袋を用意します。写真の紙袋はシンプルなデザインですが、全面に柄があるものなど、紙袋の色や柄はどんなものでもOKです。
丸や四角などお好みの形に紙袋の面をカットして窓を作ります。
丸く窓をカットする場合はコンパスで円を描くか、お皿などを型紙にして印をつけてからカットするといいですね。
今回は紙袋のデザインの円の通りにカットしました。

横や底のマチを切ってしまわないように、カッティングマットを間に挟み気を付けてカットします。反対の面も同じようにカットします。

窓は大き目の方が明るいランタンになります。

写真のように丸い窓が2つできました。

お好みでこんな感じに星形にカットしてもいいですよ。

2.　折り紙をカットする

ミニサイズの折り紙を三角や四角に折って、自由に切り込みを入れて開き、色々な模様を作ります。

3.　内側になる紙袋に折り紙を貼る

窓を開けていない方の紙袋に折り紙を貼っていきます。

折り紙を貼ったら持ち手の部分をハサミでカットします。

4.　2枚の紙袋を重ねる

窓を開けた紙袋の中に、折り紙で模様をつけた紙袋を入れます。

2枚の紙袋を重ねるとこのようになります。

5.　紙袋の中にライトを入れる

紙袋の中にLEDライトを入れます。

明かりを灯せば完成です♪

アレンジもご紹介します

折り紙を好きな形に

折り紙を朝顔の形にカットして内側の紙袋に貼りました。

朝顔が和の雰囲気を醸し出していますね。花の他に動物の形に折り紙をカットしても素敵なランタンになりますよ。

かわいい柄の紙袋で

内側にカルディのかわいい柄の紙袋をセットしてみました。

明かりを灯すと紙袋の模様がやんわりと浮かんできて素敵です。
折り紙を切ったり貼ったりしなくていいので、とっても簡単です。

シールでデコレーション

折り紙の代わりにシールで内側の紙袋をデコレーションしてみました。

ペンギンのシルエットが浮かび上がってかわいいですね。こちらはシールを貼るだけなので、まだハサミを使えないお子さんにもぴったりです。
色々なシールを使ってコラージュ風にしても素敵ですね。

マスキングテープでデコレーション

土台の紙袋の窓を星形にカットして、内側の紙袋はマスキングテープで格子状にデコレーションをしてみました。

窓の形を星形にすると雰囲気がまた違いますね。マスキングテープも貼り方によって簡単に色々な模様が作れるのでおすすめです。

まとめ

紙袋で作るランタンをご紹介しました。七夕やハロウィン、クリスマスなどのイベントに合わせてデザインを考えてみるのもいいですね。また、お外で遊べない雨の日に作ったランタンの明かりを灯して、おうちでキャンプごっこをしても楽しいですよ。ぜひ、おうち時間にお子さんと一緒に作って楽しんでくださいね。

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みか
ハンドメイドと料理が好きです。いつも何かを作っています。

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