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蜜蝋(みつろう)ラップの作り方!簡単に手作りできる脱プラでエコな使い方も

#蜜蝋ラップ #作り方

naginonagi
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2020年12月4日更新

蜜蝋ラップは水やぬるま湯で洗って繰り返し使うことができるアイテムのため、うまく使ってあげると節約に繋がります。またゴミを排出しないため環境にも優しいアイテムです。プラスチック製ラップと蜜蝋ラップを使い分けてあげれば、ゴミの量が少しずつ減っていきます。まずは小さなアクションから私たちにできる、環境に優しい活動をしていきたいですね。

蜜蝋ラップの作り方(作業時間1枚分:5~10分)

今回は抗菌・防臭作用たっぷりの未精製の黄色い蜜蝋を使って、蜜蝋ラップを作っていきます。全体が薄めのパステルカラーの布地を選んであげると、蜜蝋の黄色と混ざって少し落ち着いたスモーク調の蜜蝋ラップが出来上がるのでおすすめです。1枚5~10分で完成しちゃうので、DIYが苦手な方でも簡単に完成しちゃいます。

蜜蝋ラップの材料

材料
  • 蜜蝋(みつろう)
  • 好みの柄の布地
※縦20cm、横22cm程度の布地で蜜蝋を約5g程度使用しました。生地の種類によって蜜蝋の量が異なります

道具
  • アイロン
  • アイロン台
  • 新聞紙
  • クッキングシート

蜜蝋の選び方

蜜蝋には粒上、今回使用するブロック状、シート状のものがあります。手軽に使用したい場合は粒上のものがおすすめです。
また白と黄色の蜜蝋がありますが、白いものは生成され蜜蝋に含まれる栄養価や不純物などが取り除かれています。ハチミツのような黄色の蜜蝋は未精製で香りや栄養分が残っています。蜜蝋ラップに使用する場合生地に蜜蝋の色がそのまま反映されてしまうので、生地が黄色みがかるの避けたい場合は白い色の蜜蝋を選んでください。

1. アイロン台の上に新聞紙とクッキングシートをひく

アイロン台の上に新聞紙を敷き、さらに蜜蝋の染み込み防止のためクッキングシートをひきます。

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