泡状の漂白剤で汚れ・カビを取る方法
液体タイプよりも手軽で便利!布で叩いたり浸け置きする手間がかりません。
- 汚れ・カビに直接「泡スプレー」する
- 45秒前後放置して浸透させる
- 漂白剤成分を洗い流す
- しっかりと乾燥させる
塩素系漂白剤・カビ取り剤を使用の際の注意!
塩素系漂白剤・カビ取り剤に含まれる漂白成分が使えない商品もあります。色が抜ける・割れてしまうなどのトラブルが起こる可能性もありますので、使用の際は必ずご確認ください。
食器用洗剤で洗うのはNG
コップと一緒に食器用洗剤で洗ってしまいたくなりますが、珪藻土は洗剤では洗えません。食器用洗剤に含まれる界面活性剤が穴の中に入り込んで詰まり、吸水・排出できなくなる可能性があるからです。
また、食器用洗剤が付着した場所が白くなってしまうこともあります。もし、白くなってしまった場合には、紙やすりで削りましょう。紙やすりの使い方は下記に記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、食器用洗剤が付着した場所が白くなってしまうこともあります。もし、白くなってしまった場合には、紙やすりで削りましょう。紙やすりの使い方は下記に記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
カビキラーやオキシクリーンで使うのは大丈夫?
珪藻土コースターの汚れやカビは、カビキラーやカビハイターを使って掃除できちゃいます(液体・泡どちらのタイプでもOK)。掃除のやり方は、上記の塩素系漂白剤と同様です。また、万能洗剤として人気の高いオキシクリーンも使えちゃいます。ただしオキシクリーンでは、頑固なシミや奥まで根付いたカビは取り切れないこともあります。水だけでは落ちないけど、塩素系漂白剤を使うほどでもない場合に使ってみてください。
オキシクリーンでの掃除手順は5ステップ!
- 珪藻土コースター全体を濡らす
- 粉末のオキシクリーンをかける ※全体に洗浄成分が行き渡るように、歯ブラシなどで広げてください。
- 10分程度放置
- 泡が切れるまでしっかりと洗い流す
- 乾燥させる