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年賀状は処分していい!風水的にも問題ない正しい処分方法やタイミング

#年賀状 #処分

jong
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2020年11月26日更新

お焚き上げ

お焚き上げには宅配と持ち込みがあります。どのように処分していいかわからず、なかなか捨てられないでいたものをお払いして供養してくれるサービスです。お焚き上げで処分すると神社の神主さんが丁寧にお払いをして供養してくれるので安心ですね。
宅配の場合
手紙やお守りなどメール便に入るサイズから段ボールサイズまで受け付けてくれるので、長年保管しておいた年賀状をまとめて供養してもらうにはとてもいいサービスです。
例として「みんなのお焚き上げ」というサービスの利用方法は、
 
  • インターネットでキットを購入すると封筒、もしくは段ボールが届きます。
  • 申込書をよく読んで必要事項を記入します。
  • 処分する年賀状を中に入れてから最後にお焚き上げシールを貼ります。
  • あとはポストに投函するだけです。段ボールの場合は宅配業者に集荷を依頼しましょう。

お焚き上げが終了したらお知らせしてくれます。
持ち込みする場合
ご自身で神社に持ち込むとお焚き上げしてくれる神社もあります。どんど焼きの時期に持ち込むと無料でお札やお守りをお焚き上げしてくれますが、お飾りやお守り以外は受け付けない神社もあるので、事前に神社に問い合わせてみましょう。

書き損じ・いらなくなった年賀はがきの処分方法

書き間違いをしてしまい、使えなくなった年賀状は毎年何枚かありますよね?書き損じや未使用で残ってしまった年賀状は郵便局で交換可能です。手数料はかかりますが、切手や普通のはがきなどに変えられますよ。
交換期間は年賀状の販売期間であればいつでも交換可能です。販売期間は通常、毎年1月の第2金曜日まで販売されることになっています。ちなみに2021年の年賀状販売期間は年2020年10月29日から2021年1月8日までです。手数料は1枚につき5円となっています。

まとめ

年賀状の処分について、本当に捨てていいかの疑問と正しい処分方法についてご紹介しました。気持ちのこもった年賀状を処分するのは気が引けるものではありますが、送ってくれた方があなたの幸せを願ってくれていると思えば安心して処分できますね。
処分する方法はいろいろあるので個人情報に気をつけながら、ご自身の納得できる方法で処分しましょう。新しい年を迎える前に運気をいい流れにし、ポジティブで生き生きとした新年にしたいですね。

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  • jong

    「簡単○○」「楽ちん○○」が好き♡ 毎日おうちをキレイでおしゃれにして楽しんでます^^

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