アイロン台は長く使ううちに汚れてきたり、傷がついてきたりしますよね。放っておくとアイロンの滑りが悪くなったり、汚れが大切な衣類に移ってしまうことも!そこで今回はどんな形のアイロン台にもピッタリ合う、アイロン台カバーの簡単な作り方についてご紹介します。わざわざアイロン台布を張り替えることなく、まるで新品のアイロン台に生まれ変わります。
材料
アイロン台カバーを作るのに必要な材料は、とてもシンプルです。
生地の大きさは、アイロン台の大きさよりも、10cm四方程度大きめのサイズです。
ゴムの太さは、画像では10コールとなっていますが、6~8コール程度のものが入れやすく使いやすいです。ゴムは100均でも手に入ります。
- お好きな生地
- ゴム
生地の大きさは、アイロン台の大きさよりも、10cm四方程度大きめのサイズです。
ゴムの太さは、画像では10コールとなっていますが、6~8コール程度のものが入れやすく使いやすいです。ゴムは100均でも手に入ります。
適したアイロン台
アイロン台カバーを作るのに適したアイロン台の形は、どんな形のものでも大丈夫です。
今回はこちらの四角形のアイロン台でカバーを作成します。一般的には、舟形の脚付きアイロン台を使われている方が多いかと思われますが、もちろんそちらも同じように対応できます。
今回はこちらの四角形のアイロン台でカバーを作成します。一般的には、舟形の脚付きアイロン台を使われている方が多いかと思われますが、もちろんそちらも同じように対応できます。
おすすめの生地の種類
好みのデザインの生地で作ったカバーをかけたアイロン台で作業すると、気分もあがるし作業が捗りそうですよね。基本的にはお好きな柄でいいのですが、不向きな生地もあります。特に色落ちしやすい生地や、滑りを悪くする生地は向いていません。
おすすめの生地は以下になります。
おすすめの生地は以下になります。
- シーチングやブロードなどの薄手の生地(コットンなど)
- 色が薄めのもの
- 色落ちしないもの。もしくは何度か洗いにかけたもの。
作り方(作業時間:30分~1時間)
1. 生地をカットする
生地を広げて、その上にアイロン台を裏を上にして乗せます。生地の大きさよりも10cm程度大きめに生地をカットしましょう。舟形のアイロン台の場合も、同様にアイロン台の形に合わせて、10cmほど大きめのサイズにカットします。