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【お風呂ドアの掃除方法】浴室のパッキンや扉につくカビ・汚れの正しい落とし方とは?

#お風呂 #ドア #掃除

miraclenakm
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2020年11月2日更新

お風呂場のドア下にあるガラリ(浴室を換気するための通気口)は、隙間だしちょっと面倒そう…。クエン酸水で汚れを浮かせて、歯ブラシやお掃除棒でザーッと取ってしまいましょう!

掃除手順

  1. ガラリに直接クエン酸水を吹きかける。
  2. 5分放置後、古歯ブラシをガラリの隙間に入れて優しく擦る。
  3. 残った汚れを綿棒やお掃除棒で落とす。

ガラリの端の角など、細かい部分は古歯ブラシでは落ちにくいです。汚れが残っているところは、綿棒や手作りのお掃除棒で綺麗にしましょう。綿棒は、隙間掃除に便利ですが折れやすいです。頑固になってしまった汚れには、お掃除棒の方が効率が良いですよ。
 
  1. お掃除終了後、シャワーで洗い流す。
しっかりと流してくださいね。流し足りないと、汚れが付いたまま乾燥してしまいます。

《クエン酸水を使ったお風呂ドア掃除2》溝・レール

以前の住環境では、出入り口に段差がある浴室が主流でした。しかし昨今のユニットバスは、段差の代わりにレール状の溝があります。このレールは洗い場のお湯が脱衣所に流れないようにするためのもの。皮脂などで汚れた水に晒されているため、特に汚れやすい部分です。掃除してもすぐに黒ずんだり、髪の毛やホコリが溜まったり…。溝・レールの汚れは、クエン酸でスッキリ落としましょう!

掃除手順

  1. レールを外す。
  2. 水気が多い場合は、乾いた雑巾で吸い取る。
  3. クエン酸水を古歯ブラシやスポンジに付けて擦る。
  4. 洗い流す。

シャワーを使うと脱衣所に水が流れてしまいます。スプレーボトルに水を入れて少しずつ流すと便利ですよ。

《クエン酸水を使ったお風呂ドア掃除3》すりガラス

お風呂ドアのすりガラスは、飛び散ったシャンプーなどの石鹸カスがほとんど。アルカリ性の石鹸カスは、酸性のクエン酸で中和して落としましょう。掃除しているつもりでも、凹凸があるすりガラスは、凹んでいる部分の汚れが落としきれていない可能性大!ドアの素材が許すのであれば、凹みに入り込む柔らかいブラシなどを使って掃除すると綺麗になります。

※ブラシを使用する際は、傷が付く場合もありますので十分に注意してください。素材を確かめる、目立たない所で試してみる、力を入れないなど、細心の注意を払うようにしましょう。

掃除手順

  1. クエン酸をスプレーして、汚れが浮くまで5分放置。
  2. スポンジで優しく擦る。
  3. 最後にシャワーをまんべんなくかけて洗い流す。

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