貼りつかない素材がある
シリコンラップはザラザラした素材の食器や凸凹した食器、木製食器にくっつきにくいという欠点があります。さらに、シリコンラップは角がとがっているお皿や、薄いガラス食器にも使用できません。使用できるお皿が限られてしまうので、手持ちのお皿に対応しているか確認してから購入しましょう。
お皿にかけるのが難しい
シリコンラップには「かけかたが案外難しい」という欠点もあります。
使用時には伸ばして貼り付けるのが基本ですが、伸ばし足りないとシリコンラップが端から浮いてきてしまうことがあります。コツをつかめば簡単に貼れるようになりますが、慣れるまでは練習が必要かもしれません。
使用時には伸ばして貼り付けるのが基本ですが、伸ばし足りないとシリコンラップが端から浮いてきてしまうことがあります。コツをつかめば簡単に貼れるようになりますが、慣れるまでは練習が必要かもしれません。
保管場所に困る
シリコンラップ同士を重ねて保管すると、お互いがくっついて取れにくくなることがあります。くしゃくしゃにくっついてしまって、イライラすることも!また、シリコンラップ自身がくしゃっとなると、そのまま張り付いて広げにくくなることも。
保管の際はきれいに洗って乾かしたあと、シリコンラップ付属の透明フィルムやクリアファイルなどに貼り付けて保管するか、吊るして保管するのがおすすめです。
保管の際はきれいに洗って乾かしたあと、シリコンラップ付属の透明フィルムやクリアファイルなどに貼り付けて保管するか、吊るして保管するのがおすすめです。
乾かすときはフック付きのピンチでひっかけて吊るすと、通気性も◎
シリコンラップ基本の使い方
シリコンラップは普通のラップと少々使い方が異なります。とはいえ、慣れれば簡単に使えるようになりますよ。さっそく、基本の使い方をみてみましょう。
クリアファイルに挟むと両面がくっつかないのでスムーズに出し入れできます。