シリコンラップは滑り止めシートとしても活用できます。トレーに敷けば、滑りやすいお皿もこのとおり!お子さんが食事を運ぶお手伝いをするときに敷いてあげるのもいいですね。まな板やボウルの下に敷けば、調理しやすくなります。
ダイソーとキャンドゥの2種類で比較してみましたが、どちらもグリップ力がすごい!45°ほど傾けてみましたが、両方ともしっかりと固定されていました。
ダイソーとキャンドゥの2種類で比較してみましたが、どちらもグリップ力がすごい!45°ほど傾けてみましたが、両方ともしっかりと固定されていました。
《シリコンラップ活用術2》瓶の蓋をあけるオープナーに
シリコンラップは、ジャムなどの瓶の蓋が固くて開かない!というときのオープナーとしても使えます。ラップとして使うときとは反対に、凸凹の面を蓋にかぶせてからひねりましょう。滑りにくくなるので、固い蓋もかんたんに開けられます♪キャンドゥとダイソーで使い比べてみましたが、どちらもかんたんに開けることができました。
ただ、キャンドゥのほうが少し厚みがあるのか、若干開けやすいかなと感じました。
ただ、キャンドゥのほうが少し厚みがあるのか、若干開けやすいかなと感じました。
《シリコンラップ活用術3》おにぎり作りに
シリコンラップはおにぎり作りにも活用できます!シリコンラップの上にご飯を広げたら、具を乗せて握るだけ。手が触れないので衛生的ですし、普通のラップよりも手が熱くなりにくいのが良点!今回はダイソーとキャンドゥ、それぞれのシリコンラップでおにぎりを作ってみました。
ダイソーのシリコンラップでおにぎり作り
ダイソーのシリコンラップの大きいほうでおにぎりを作りました。ラップよりも手に熱が伝わりにくい印象です。しかし、炊きたてごはんだとちょっと熱いかもしれません。
大きいサイズのラップを使ったものの、お茶碗軽く一杯分のごはんだと幅が足りなくてあふれてしまいそうに。小さめのおにぎりを作るなら使いやすいです!
凸凹があるおかげでごはんがラップにくっつくこともありません。
大きいサイズのラップを使ったものの、お茶碗軽く一杯分のごはんだと幅が足りなくてあふれてしまいそうに。小さめのおにぎりを作るなら使いやすいです!
凸凹があるおかげでごはんがラップにくっつくこともありません。