大人かわいい！アイロンビーズで作るコースターの作り方

日本の伝統的な文様、霰亀甲（あられきっこう）をベースに制作した配置図です。

【作品制作のポイント】
使用する色は仕上がりのイメージに合わせたカラーを選びます。3か所にある花の様な模様を加えずに、２トーンでしあげても良いかと思います。今回は、涼し気な作品にしたかったので水色と白の爽やかな色の組み合わせにしました。中心部分は、あえて空洞に。

【アイロンがけの時間目安】
アイロンはを円を描くように動かしながら、中の熱さで２０秒弱あてました。

【アイロンがけのポイント】
あてるアイロンの位置によっては、仕上がりが違うので、アイロンビーズの溶け具合をよく観察するときれいにくっつきます。

日本の伝統的な文様、結び亀甲（むすびきっこう）をベースに制作した配置図です。

【作品制作のポイント】
使用する色は仕上がりのイメージに合わせたカラーを選びます。６か所にある六角形の中心の黄色はアレンジしてくわえたものです。今回は、ピンクや紫がベースの作品にしたかったのでピンク２色と紫、アクセントになる黄色を使用しました。三角形の中心部分はすっきりするので、あえて空洞に。

【アイロンがけの時間目安】
アイロンはを円を描くように動かしながら、中の熱さで２０秒弱あてました。

【アイロンがけのポイント】
三角形の角がはみ出た部分はアイロンがかかりにくいかと思います。飛び出た形状部分に注意してアイロンをあてるときれいに仕上がります。
※あてるアイロンの位置によっては、仕上がりが違うので、アイロンビーズの溶け具合をよく観察するときれいにくっつきます。

日本の伝統的な文様、角亀甲（つのきっこう）をベースに制作した配置図です。

【作品制作のポイント】
基本の図案をアレンジしてみました。使用する色は仕上がりのイメージに合わせたカラーを選びます。濃いグリーンはアクセントになるようアレンジしてくわえたものです。今回は、グリーンベースの作品にしたかったのでグリーン３色を使用しました。図案をすべてアイロンビーズで埋めてしまうと重たくなり、図案もわかりにくくなるかと思い空洞部分を作りました。

【アイロンがけの時間目安】
アイロンを円を描くように動かしながら、こちらも中の熱さで２０秒弱あてました。

【アイロンがけのポイント】
周囲の部分のアイロンビーズが固まらないままにしてしまうと、図案が壊れてしまいます。全体的に細いラインで構成されているので、アイロンがかかりにくいかと思います。まんべんなくアイロンをあてるよう注意しながらアイロンをかけるときれいに仕上がります。

３図案４作品、伝統文様風の大人かわいい！アイロンビーズコースターが完成しました！同じアイロンビーズのプレートを使用しても、いろいろなコースターの形を作ることができます。同じカップをのせても、印象が違います。