大人かわいい！アイロンビーズで作るコースターの作り方

アイロンビーズで作る大人かわいいコースター3パターン紹介します。今回は形にこだわった大人かわいいコースターを制作。作った配置図はもちろん、オリジナルコースターを作りたくなるデザイン図案の応用やヒントも紹介します。アイデアがどんどん湧いてくるので、ぜひ試してみてください！

実はこどものおもちゃであるアイロンビーズ。大人の私も100均のアイロンビーズをこどもと一緒やってみたところ、なんだかやめられなくなってしまいました。今回はこどものおもちゃというよりも、大人も楽しめるアイロンビーズで作るコースターを紹介します。

こちらは、セリアのアイロンビーズで作った「うさぎ」の作品です。同じ正方形のプレートを使って制作したのですが、「うさぎ」の作品の表情もサイズも違います。同じプレート、同じ材料でもアイロンビーズの並べ方が違えば、全く違った表情のアイロンビーズの「うさぎ」の作品ができます。

アイロンをかける時間によって、仕上がりも変わってきます。

（左）は、長めにアイロンをあてました。
（右）は20秒くらいあてました。

＜材料＞

• パーラービーズ（好みの色）
• パーラービーズとうめいプレートⅬ（六角）
• アイロンペーパー（クッキングペーパーでも代用可）

＜道具＞

• アイロン
• アイロン台
• 図鑑の様な分厚い本（アイロンビーズにアイロンをあてた後に使用）
• ピンセット（必要であれば）

今回使用した材料は、アマゾンで購入しました。
プレートは、『パーラービーズとうめいプレートⅬ』でハート、六角、丸型のプレートがセットになったものを購入しました。

アイロンビーズは、パーラービーズの『パーラービーズ 筒入り11000P ドリームカラー』パステルカラーのパーラービーズが詰まったタイプを購入しました。
アイロンビーズとパーラービーズは違うものですが、サイズもほぼ一緒でセリアのプレートでもパーラービーズのプレートでも使用することができました。

今回の作品制作でピンセットは使用しませんでしたが、必要であれば準備すると良いでしょう。アイロンをかけた後の作品を平らな場所に置き、図鑑などをのせるとまっすぐにきれいに仕上がります。