乾きやすくて衛生的！100均の手ぬぐいをコップ袋にリメイク

Gaako

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2020年9月1日更新

子供のうがいや歯磨きの時に使用するコップ。濡れたまま入れることも多く不衛生ですが、手ぬぐい生地で作れば薄くて乾きやすいため安心。
今回は速乾性のある100均の手ぬぐいをリメイクして、コップの出し入れがラクで、さらに隠しマチのある袋を作りたいと思います。

手ぬぐいは乾きやすくて衛生的！

手ぬぐいは生地が薄く、濡れてもすぐに乾くことがメリットの1つです。

「すぐに乾く＝雑菌が繁殖する可能性が低く衛生的で、生乾き独特の匂いも少ない」
という特徴があることから、濡れたまま収納することも多いコップ袋にとても適した素材であると言えます。

サイズ：約33cm×90cm

使用したのはseriaで購入して手ぬぐいです。
柄の向きに上下の方向がないので、生地を継ぎなおさなくてもいいものを選びました。

＊ひも：40cm×2本
今回は両紐タイプなので紐を2本用意しました。

＊アイロン
＊はさみ
＊マチ針
＊目打ち
＊紐通し

手ぬぐいは洗濯すると縮んでしまうこともあるので、まず水通しをします。
洗面器などにぬるま湯をはり、手ぬぐいを1時間ほどつけてから、しっかり絞って陰干しします。

半乾きになったら、中心からフチに向かってアイロンをかけます。

表示では33cm×90cmとなっていましたが、水通しした後は34cm×88cmになっていました。