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100均の手ぬぐいでリメイク!簡単かわいいエコバック

#バッグ #手ぬぐい #リメイク

risaos
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2020年9月3日更新

2020年7月からコンビニでもレジ袋が有料になり、エコバックを使う機会もぐんと増えましたよね。
せっかくならエコバックもお気に入りのものを手作りしてみたいと思いませんか?
家にミシンがなくても手縫いで作成できて、2か所なみ縫いをするだけでできちゃう、簡単おしゃれなエコバックの作り方を紹介していきたいと思います。
今回はエコバックとしてあづま袋の作り方を説明します。

『あづま袋』って?

『あづま袋』とは、持つと三角の形になるデザインの袋で、江戸時代から風呂敷や手ぬぐいを縫って作られてきた、伝統ある袋です。
折りたたむとコンパクトですし、お気に入りの布で簡単に作ることができます。

材料

手ぬぐい  1枚

この手ぬぐいはセリアで購入しました。

サイズ:たて約33㎝×よこ約90㎝

商品名は『手ぬぐい風タオル』となっていますが、綿100%の平織りでできているので、手ぬぐいとしてこちらを使用しています。
使う道具として

・針(手縫い用)
・糸(手縫い用)
あまり細すぎないものが良いです。
糸が細いと生地の目が粗い手ぬぐいを縫えない場合があるので気を付けてください。
・まち針
・糸切りばさみ
普通のはさみでも代用可能ですが、やはり糸切り専用のはさみのほうが切りやすいです。

最低これだけあればできます。すべて100均でそろえることができます。

また、上の写真でまち針を刺しているような、ピンクッションがあると便利です。
針を刺しておけるので、どこかになくしてしまうこともなく、安全に使うことができます。
これも100均にあります。

制作時間とDIYアイデアのメリット

作成時間:20分~30分

オススメの柄:自分の気に入った柄で、和柄やモノトーンなど、どんなものでもOKです!

このDIYアイデアのメリットは、なるべく簡単に作るために生地をカットしていません。
また、なみ縫いのみで仕上げていますので、短時間で作ることが可能です。

作り方

1,手ぬぐいを広げて、表側が表面に来るように置きます。

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