もうすぐ夏休みの時期ですが、夏休みの宿題で悩まされがちなのは工作課題。アイデアを出すのはもちろん、材料の確保も一苦労ですよね。
今回は、ご家庭で出てくるトイレットペーパーの芯とティッシュの空き箱で、「すみっコぐらし」の貯金箱を作ってみました!
とってもかわいくできたのでぜひ参考にしてください。
今回は、ご家庭で出てくるトイレットペーパーの芯とティッシュの空き箱で、「すみっコぐらし」の貯金箱を作ってみました!
とってもかわいくできたのでぜひ参考にしてください。
夏休み工作にもおすすめ!すみっコぐらしの貯金箱の作り方
材料
縦型・横型(縦置き・横置き)どちらでも作成可です。
・ティッシュの空き箱 1個
・トイレットペーパーの芯 6個
・千代紙/折り紙(お好みの模様で) 適量
・装飾用のすみっコぐらしのキャラクター 適量
→今回は使用済みのワークの表紙の絵を切り取って使用しました。シールや自作でもOKです。
・はさみ
・カッター
・セロハンテープまたは両面テープ
・ティッシュの空き箱 1個
・トイレットペーパーの芯 6個
・千代紙/折り紙(お好みの模様で) 適量
・装飾用のすみっコぐらしのキャラクター 適量
→今回は使用済みのワークの表紙の絵を切り取って使用しました。シールや自作でもOKです。
・はさみ
・カッター
・セロハンテープまたは両面テープ
制作時間:1時間程度
作り方
【手順1】
ティッシュ箱のティッシュを取り出す面を、上の写真のように周り0.5~1センチ程残してカッターで切り取ります。
カッターで指をけがしないように、くれぐれもご注意ください。
ティッシュ箱のティッシュを取り出す面を、上の写真のように周り0.5~1センチ程残してカッターで切り取ります。
カッターで指をけがしないように、くれぐれもご注意ください。
【手順2】
トイレットペーパーの芯を6個詰めてみて、トイレットペーパーの芯の位置を確かめながらお金を入れる穴をカッターで開けます。
実際にコインを入れてみて、きちんと入るような大きさに穴が開いているか確かめてください。
<制作のポイント>
完成形は、芯1個ごとにコインを分別していくイメージです。
縦型の場合は、一番下を500円玉、その上を100円玉……と重いコインを下に設定すると、貯金箱自体が安定します。(支えの作り方も最後にご紹介します)
また穴を開ける位置も、トイレットペーパー芯の筒の円を見たとき、中央より上部に明けたほうがお金がたまってもスムーズにコインを入れることができますよ。
横型はコインの順番はお好みでOKです。
トイレットペーパーの芯を6個詰めてみて、トイレットペーパーの芯の位置を確かめながらお金を入れる穴をカッターで開けます。
実際にコインを入れてみて、きちんと入るような大きさに穴が開いているか確かめてください。
<制作のポイント>
完成形は、芯1個ごとにコインを分別していくイメージです。
縦型の場合は、一番下を500円玉、その上を100円玉……と重いコインを下に設定すると、貯金箱自体が安定します。(支えの作り方も最後にご紹介します)
また穴を開ける位置も、トイレットペーパー芯の筒の円を見たとき、中央より上部に明けたほうがお金がたまってもスムーズにコインを入れることができますよ。
横型はコインの順番はお好みでOKです。
【手順3】
一度トイレットペーパーの芯を取り出し、箱の外側を千代紙や折り紙で装飾します。今回は水玉模様の千代紙(ダイソーで購入)を糊で貼っています。
すみっコぐらしの場合、よく背景に使われている薄い黄緑色などを貼ってもいいかもしれませんね。
先ほど開けた、お金を入れる穴を覆って貼ってしまっても大丈夫です。
装飾が完全に乾いてから再度外からカッターで穴を開けます。
糊を乾かしている間に、中の装飾をしていきます。
一度トイレットペーパーの芯を取り出し、箱の外側を千代紙や折り紙で装飾します。今回は水玉模様の千代紙(ダイソーで購入)を糊で貼っています。
すみっコぐらしの場合、よく背景に使われている薄い黄緑色などを貼ってもいいかもしれませんね。
先ほど開けた、お金を入れる穴を覆って貼ってしまっても大丈夫です。
装飾が完全に乾いてから再度外からカッターで穴を開けます。
糊を乾かしている間に、中の装飾をしていきます。