②掃除機でホコリを取る
まずは大きいゴミやホコリを取り除きます。板目に沿って掃除をかければ溝の中に入り込んだゴミまできれいに取ることができますよ。
③(以前ワックスがけをした場合)既存ワックス剥離
ワックスをかけたことがある床であれば、できれば古いものは取り除きましょう。
剥離剤を床に塗布して所定の時間置いたら、スクイジー・ヘラ・ドライモップなどで拭き取ります。狭い範囲で少しずつ作業をした方がよいでしょう。
剥離作業を丁寧に行うことで、仕上がりが随分と変わってきます。
剥離剤を床に塗布して所定の時間置いたら、スクイジー・ヘラ・ドライモップなどで拭き取ります。狭い範囲で少しずつ作業をした方がよいでしょう。
剥離作業を丁寧に行うことで、仕上がりが随分と変わってきます。
④固く絞った雑巾またはウェットシートで拭く
細かい汚れや剥離剤の拭き残しを拭き取るために、固く絞ったぬれ雑巾で拭き掃除をします。よく汚れが溜まる壁ぎわも丁寧に拭き取ります。
油汚れがひどい場合のみ、少しの中性洗剤を使います。
材質が無垢材の場合は水拭きをするとシミが残る可能性があるため、ぬれ雑巾は使わずに掃除機と乾拭きのみにします。
油汚れがひどい場合のみ、少しの中性洗剤を使います。
材質が無垢材の場合は水拭きをするとシミが残る可能性があるため、ぬれ雑巾は使わずに掃除機と乾拭きのみにします。
⑤乾いた雑巾で乾拭きする
最後に乾拭きをして仕上げます。水が残っていると施工不良の原因となるためしっかり拭き上げましょう。
⑥30分程度乾燥させる
床内に染み込んだわずかな水分もしっかり乾燥させます。湿気が多い雨の日や室内温度が5℃以下になる冬場はできるだけ避けましょう。