次に、ボウルにお米が浸かるぐらいまで水を入れて、やさしく洗います。
研ぎ汁を流しながら、4~5回繰り返し行います。
研ぎ汁を流しながら、4~5回繰り返し行います。
よく水を切り土鍋にお米を入れて、計量カップで水をお好みの分量入れます。我が家では少し硬めのご飯が好みなので、380㏄の位置に線を引いて使用しています。
水加減はとても重要なので、正確に測ったほうが安定したご飯を炊くことができますよ。
水加減はとても重要なので、正確に測ったほうが安定したご飯を炊くことができますよ。
浸漬(30分以上水に浸す)
洗米が終わったら30分以上水に浸しておきます。
あまり長時間水に浸しすぎると、水分が多いご飯が炊き上がってしまうので、食事する時間を考えながら洗米するようにしています。
あまり長時間水に浸しすぎると、水分が多いご飯が炊き上がってしまうので、食事する時間を考えながら洗米するようにしています。
炊く(中強火で9分)
次に土鍋を火にかけます。
この土鍋は2合炊き中強火(最大火の80%くらい)で9分です。タイマーをセットしたら、その後は火加減は一切必要はないので、タイマーが鳴るまでそのままにしておきます。蓋の穴から湯気が勢いよく出てきたら、もうすぐ炊きあがるサインです。
こちらではガスコンロを使用していますが、あるときもう片方のコンロでご飯を炊いたら、少し焦げてしまったことがありました。ガスコンロは左右の火力が違うので、いつも同じ場所で炊いたほうが安定したご飯が炊き上がりますよ。
ちなみに、炊く時間を1~2分延ばすことで香ばしいおこげが出来上がります。
この土鍋は2合炊き中強火(最大火の80%くらい)で9分です。タイマーをセットしたら、その後は火加減は一切必要はないので、タイマーが鳴るまでそのままにしておきます。蓋の穴から湯気が勢いよく出てきたら、もうすぐ炊きあがるサインです。
こちらではガスコンロを使用していますが、あるときもう片方のコンロでご飯を炊いたら、少し焦げてしまったことがありました。ガスコンロは左右の火力が違うので、いつも同じ場所で炊いたほうが安定したご飯が炊き上がりますよ。
ちなみに、炊く時間を1~2分延ばすことで香ばしいおこげが出来上がります。
蒸らし(10~15分)
火を止めたら、蓋は開けずにそのまま10~15分置いておきます。
蒸らしが終わったらミトンを使ってテーブルの鍋敷きに移動させますが、土鍋はかなり高温になっているので火傷には注意しながら行います。
そして余分な蒸気を逃がすために、蓋を開けてしゃもじでほぐし、よくかきまぜたら炊きたてご飯の出来上がりです。
蒸らしが終わったらミトンを使ってテーブルの鍋敷きに移動させますが、土鍋はかなり高温になっているので火傷には注意しながら行います。
そして余分な蒸気を逃がすために、蓋を開けてしゃもじでほぐし、よくかきまぜたら炊きたてご飯の出来上がりです。