カトラリーについては写真の通り、家族の人数分しか置いていません。
*我が家のポイント*
筆者の家ではスプーンやフォークは100均で良いと思ったものを購入し、長く使うことにしています。シンプルなものを持つことで、どんな食器に対しても合わせられると考えたからです。
家族それぞれに愛用のお箸やカトラリーがあるというご家庭も多いでしょう。かつて我が家でもそうでした。
しかし、バラバラと統一感のないものを持つと、単純に見た目が悪くなり管理も大変に。スッキリさせたいときは思い切って統一したデザインに買い換えることも必要です。
*我が家のポイント*
筆者の家ではスプーンやフォークは100均で良いと思ったものを購入し、長く使うことにしています。シンプルなものを持つことで、どんな食器に対しても合わせられると考えたからです。
家族それぞれに愛用のお箸やカトラリーがあるというご家庭も多いでしょう。かつて我が家でもそうでした。
しかし、バラバラと統一感のないものを持つと、単純に見た目が悪くなり管理も大変に。スッキリさせたいときは思い切って統一したデザインに買い換えることも必要です。
食器の数が少ないと、来客があるときに困る?
「これだけ食器の数を厳選してスッキリできたら嬉しいけど、来客が来たときに困らない?」と心配になる方もいるかもしれませんね。
しかし筆者の家では、基本的にはご紹介した食器たちで間に合っています。
おしゃれな食器やマグカップで提供したいこともあるかもしれません。しかし、いつ来るかもわからない来客のために収納棚を圧迫するのは避けたいところです。
例えば、家でのパーティーするなら、捨てられるお皿やコップを使うことで片付けも楽になりますし、お互い気兼ねもなくなります。
ミニマリストを目指すのであれば、毎日使う分だけを持つということを意識して、特別なシーンでは何かしらの工夫をして乗り切ろう、と前向きに考える必要があるのかもしれません。
しかし筆者の家では、基本的にはご紹介した食器たちで間に合っています。
おしゃれな食器やマグカップで提供したいこともあるかもしれません。しかし、いつ来るかもわからない来客のために収納棚を圧迫するのは避けたいところです。
例えば、家でのパーティーするなら、捨てられるお皿やコップを使うことで片付けも楽になりますし、お互い気兼ねもなくなります。
ミニマリストを目指すのであれば、毎日使う分だけを持つということを意識して、特別なシーンでは何かしらの工夫をして乗り切ろう、と前向きに考える必要があるのかもしれません。
ミニマリストが食器を選ぶ基準
ここまで、ミニマリストである筆者が持つ食器についてご紹介してきました。
しかし、ミニマリストを目指す方の中には「実際にどんな選び方で食器を厳選するべきなのか全然判断が付けられない!」という方もいるかと思います。
そこでここからは、筆者がこれまでの経験から見えてきた、食器選びのおすすめの判断基準についてまとめました。あくまで一人のミニマリストとしての意見にはなりますが、ぜひ参考にしてください。
しかし、ミニマリストを目指す方の中には「実際にどんな選び方で食器を厳選するべきなのか全然判断が付けられない!」という方もいるかと思います。
そこでここからは、筆者がこれまでの経験から見えてきた、食器選びのおすすめの判断基準についてまとめました。あくまで一人のミニマリストとしての意見にはなりますが、ぜひ参考にしてください。
①色はシンプルなものを選ぶ
基本的に筆者は、白や黒などのシンプルな色の食器を選ぶようにしました。
理由としては、どんな場面にでも合わせることができるからです。
和風のお皿や洋風のお皿は、その時々でしか出番がなくなってしまいます。しかし、シンプルな白や黒であれば和・洋・中問わず使っていけます。
柄があってもなるべく薄い柄のもので、カラフルなものは避けてみるのがおすすめですよ。
理由としては、どんな場面にでも合わせることができるからです。
和風のお皿や洋風のお皿は、その時々でしか出番がなくなってしまいます。しかし、シンプルな白や黒であれば和・洋・中問わず使っていけます。
柄があってもなるべく薄い柄のもので、カラフルなものは避けてみるのがおすすめですよ。
②複数の用途で使えるお皿を購入する
平皿は最悪1種類だけで十分ですが、深めのお皿は用途が多いのでいくつか持ったほうが良さそうです。深めのお皿はサラダに使うこともできますし、汁が多い煮物にも使うことができます。
我が家では子供にも持ちやすく、食事がしやすい食器を選んで残しました。
入れられるものが少ない(使えるシーンが限られる)場合は、極力選ばないのがポイントです。
我が家では子供にも持ちやすく、食事がしやすい食器を選んで残しました。
入れられるものが少ない(使えるシーンが限られる)場合は、極力選ばないのがポイントです。