茶色い紙コップの底部分を波模様に切っていきましょう。
波模様にするのは、カラメルソースが垂れているのを表現するため。難しいとき、手早く作りたいときは真っすぐでも大丈夫ですよ。
波模様にするのは、カラメルソースが垂れているのを表現するため。難しいとき、手早く作りたいときは真っすぐでも大丈夫ですよ。
手順② 切り離した紙コップの裏底に黒の折り紙を貼る
切り取った茶色い紙コップの底に、黒い折り紙を貼ります。
このままでは、まだフチの部分が白く残っていますね。余白は黒マジックで塗りつぶしておきましょう。これで、プリン形ラッピングのフタとなるカラメル部分が完成しました。
このままでは、まだフチの部分が白く残っていますね。余白は黒マジックで塗りつぶしておきましょう。これで、プリン形ラッピングのフタとなるカラメル部分が完成しました。
手順③ 黄色い紙コップの底をくり抜く
黄色い紙コップの底をくり抜きましょう。
ハサミを使うより、カッターを使った方が簡単。円周にカッターを押し当てるようにし、ぐるっと動かします。
ハサミを使うより、カッターを使った方が簡単。円周にカッターを押し当てるようにし、ぐるっと動かします。
手順④ 黄色い紙コップに切れ目を入れて折り曲げる
紙コップの広がっている部分から半分くらいの深さまで複数切れ目を入れ、内側に曲げていきます。細かく切れ目を入れるほど、プリンの円周が滑らかになります。
この切り込みが浅いと、縦長のプリンになってしまいます。おかしな印象になるので気をつけましょう。
なお、ところどころ切り込みの深さが違うと、プリンの底の部分がいびつになってしまいます。マジックペンなどで印をつけてから切れ込みを入れると、失敗しにくいですよ。
今回は、あえてわかりやすくするために黒マジックで印をつけていますが、黄色、オレンジなどで印をつけると目立ちにくいです。
この切り込みが浅いと、縦長のプリンになってしまいます。おかしな印象になるので気をつけましょう。
なお、ところどころ切り込みの深さが違うと、プリンの底の部分がいびつになってしまいます。マジックペンなどで印をつけてから切れ込みを入れると、失敗しにくいですよ。
今回は、あえてわかりやすくするために黒マジックで印をつけていますが、黄色、オレンジなどで印をつけると目立ちにくいです。