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ミニマリストが捨てたものはコレ!断捨離のコツと後悔しない考え方

#ミニマリスト #断捨離

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2020年6月30日更新

断捨離をする際に作業の邪魔になるのは、「いつか使うかも」という考えではないでしょうか。

筆者は断捨離するときに「もしかしたら」「いつか」と思ったものは捨てるようにしました。

いつか使うかもと思っていたものは、基本的に1年後も使うことはありませんでしたし、むしろ忘れてしまうことがほとんどです。

いつか使うかも、もしかしたら使うかもと思っている物を全て断捨離していくと、残るのは現在使っているものだけになります。その残ったアイテムが今の自分に必要なのだと思い、ある程度は気持ちを切り替えていく必要があるのかと考えています。

なければないでどうにかなる

「ものがなくて困ったことはないのか」と聞かれると、実際のところ、本当は何度かあったかもしれません。

しかし、ものがなければないで、その都度どうにかなったので覚えていないことが多い、というのが本音です。

例えばタオルを減らしたので、梅雨時期など洗濯ができないときは困ることもあります。そんなときは子供がプールで使っているタオルを出してきたり、ハンドタオルで拭いてしまったり、場面場面で対応すればいいのです。

「なければないでどうにかなる」といった割り切った気持ちを持つことが、ミニマリストになるコツにもなります。

まとめ

今回は、ミニマリストが捨てたもの・断捨離のコツや考え方などについて紹介しました。

実際、筆者も以前はものを多くため込む人間でした。ミニマリストになってものを減らしていったら、気持ちもすっきりして毎日が快適に。

「何からしてよいかわからない」という方もいるかもしれませんが、まずは自分の家の中でどうにかしたいと思っている箇所をリスト化し、その場所から断捨離してみてもいいですね。

最初から一気に全てやろうとせず、小さなことから始めてみてくださいね。

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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