④位置を決めたら印をつけておく
油性ペンで、写真のように金具を置く位置を書いておくのがおススメ。 印を付けなくても大丈夫ですが、後の作業がラクになりますよ♪
⑤ボタン裏面にレジンを塗る
ボタン裏面にレジンをたっぷり目に塗っておきます。竹串などを使うと塗りやすいですよ。
⑥ボタン裏面にイヤリング金具を乗せる
先に付けておいた目印を目安に、柄に対してイヤリング金具の脚がまっすぐになるよう置きます。
⑦UVライト、もしくは太陽光で硬化
レジンの厚さやタイプによっては硬化時間が変わってきます。硬化時間をパッケージで確認しておきましょう。
※もしグラグラして不安定な場合は、ピンセットなどで金具の脚を固定したまま、10~15秒ほどUVライトに当てます。仮に固定されるので、そのあと再度使用法通りに硬化させます。
裏面はこんな感じになります
ボタンとイヤリング金具の接着部分をレジンでコーティングされた状態になるので、接着剤で付けるよりも耳当たりがソフトに仕上がります。
コーティングされてない場合は、気になる場合もう一度レジンを塗り、仕上げると良いでしょう。
ボタンの大きさによって、イヤリング金具を貼る位置が変わってきます。写真のようにボタンの上にイヤリング金具を仮置きし、セロテープで固定しながら実際に耳に当ててみましょう。