空気のはき出し口に設置されてあるルーバーも簡単に外せます。
エアコン内部に発生したカビの胞子を含んだ空気は、ルーバーに当たり室内中に放出されるため、ときどき水洗いをしましょう。
エアコン内部に発生したカビの胞子を含んだ空気は、ルーバーに当たり室内中に放出されるため、ときどき水洗いをしましょう。
カバー
カバーは2~3本のビスとフックで留められているだけなので、コツをつかめば簡単に取り外せます。裏側は空気が滞留しやすくカビの温床になりますので、定期的に外して洗うとよいでしょう。
外し方は、この後の「エアコンを掃除する手順」で詳しく解説します。
外し方は、この後の「エアコンを掃除する手順」で詳しく解説します。
エアコン内部はプロに頼んだ方が安心
エアコン内部にあるフィン・ファンなどは、できるだけプロのクリーニング店に依頼したほうが安心です。
取り扱いに慣れていないと、
・パーツを元に戻せなくなる
・掃除が不十分だと、かえってカビを繁殖させる結果につながる
・電源部に水をかけてしまうと故障や火災の原因となる
このような危険があり、扱いに十分な注意が必要だからです。
今回はエアコン内部の掃除の様子もご紹介しますが、少しでも不安を感じる場合は、無理せずにプロに頼みましょう。
取り扱いに慣れていないと、
・パーツを元に戻せなくなる
・掃除が不十分だと、かえってカビを繁殖させる結果につながる
・電源部に水をかけてしまうと故障や火災の原因となる
このような危険があり、扱いに十分な注意が必要だからです。
今回はエアコン内部の掃除の様子もご紹介しますが、少しでも不安を感じる場合は、無理せずにプロに頼みましょう。
自分でできるエアコンの掃除の仕方
さて、それではいよいよ、実際にエアコン室内機の掃除の流れを見ていきましょう!
今回は一般的な壁掛けエアコンの掃除を実施しました。
自宅のエアコンは何年も掃除をしていなかったため、内部にはカビとホコリが充満しています。ファンとフィンも自己責任と割り切り、養生と洗浄に気をつけながら慎重に掃除しました。
掃除道具はなるべく家にあるものを使い、手順ごとに気をつけるポイントをまとめています。
今回は一般的な壁掛けエアコンの掃除を実施しました。
自宅のエアコンは何年も掃除をしていなかったため、内部にはカビとホコリが充満しています。ファンとフィンも自己責任と割り切り、養生と洗浄に気をつけながら慎重に掃除しました。
掃除道具はなるべく家にあるものを使い、手順ごとに気をつけるポイントをまとめています。