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【キッチンの断捨離】で得られる6つの嬉しい効果と実践のコツ!節約や時短効果も♪

#キッチン #断捨離

マリ
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2020年5月25日更新

断捨離の基本② 増えやすいものは「何がいくつ必要か」計算してみる

次におすすめの場所は、カトラリーです。

まずは食器棚を見ずに、ちょっと計算してみてください。カトラリーは何が何本必要ですか? お箸・スプーン(大小)・フォーク(大小)・ナイフ……。
お客さん用や予備に必要な量を含めて計算したら、食器棚を開けて実際にある量を確認してみましょう。多ければ足し、少なければ減らしてください。

カラトリーが終わったら、マグカップやお皿、お菓子作りの道具やお弁当グッズなど、少しずつ範囲を広げていきましょう。一気にやろうとすると挫折してしまうかもしれないので、1回1回範囲を決めて行うのがおすすめです。

最終的に、食器棚やキッチン道具の量を過不足ない状態まで減らせればOKです。
 

キッチンで増えやすいもの別の断捨離のコツ

上で「増えやすいものは『何がいくつ必要か』計算してみよう」とご紹介しましたが、ここからは具体的にどんなものが増えやすいのか、どう断捨離していけばいいのか、コツを詳しくみていきます。

【食品ストック】の断捨離のコツ

レトルトや乾物など日持ちのする食品、しまったままにしていませんか? 何気なく賞味期限を見てびっくりした経験をお持ちの方も多いはず。

食品ストックの断捨離のコツは、パントリーを一度全部出して見てみること! 液ダレや散らばった粉もきれいに掃除すれば、それだけでもだいぶさっぱりしますよ。

【食器やカトラリー】の断捨離のコツ

旅先の陶器市で買った、引き出物でいただいたけれど使っていない……そんな理由でどんどん増えていく食器類。

かわいらしいもの、丈夫で十数年きれいな状態で使えるものもありますよね。また食器類を捨てられる日は、地域によっては月に1度程度の場合もあり、「増えやすく捨てにくいもの」代表格に挙げられています。

でも実際に使う量はそれほど多くはありません。しまいこむのに必要なスペースや、地震などのときに割れる危険性のことを考えれば、必要以上に持っておくことのデメリットがわかると思います。

断捨離の際は「もったいない」は禁物! 必要な量以外は処分するようにしましょう。

【タッパーなどの保存容器】の断捨離のコツ

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