すぐにサイズアウトする子供服。子供服のリメイクアイデアとして、くるみボタン、ファブリックパネル、あずま服の作り方を紹介します。針と糸を使わないので、子供と一緒に遊びながら作ることも可能。特に難しい手芸用品を使わなくても、100均や家にある素材を活用してリメイクできます。
子供服を着られる時期はわずか!
子供の成長は早いです。
せっかくのかわいい服が、ワンシーズンしか着られなかったというケースもあるのではないでしょうか。また、浴衣など場所を選ぶ服に限って、ほとんど出番がなかったということも。
みなさんは、着なくなった服をどうしていますか?
せっかくのかわいい服が、ワンシーズンしか着られなかったというケースもあるのではないでしょうか。また、浴衣など場所を選ぶ服に限って、ほとんど出番がなかったということも。
みなさんは、着なくなった服をどうしていますか?
比較的きれいめな状態の服なら、フリマサイトなどで売れますね。小さいお友達がいるおうちに譲ることもできます。
しかし、目立つシミ・汚れがあれば、売ったり譲ったりは厳しいです。
さらに、どのような状態の服でも、子供の思い出を手放すのは忍びないという人もいるでしょう。
そんな着られなくなった子供服、子供と一緒に楽しくリメイクしてみませんか?
針や糸を使わないでできる3つのアイデアと作り方をまとめましたので、気軽にやってみましょう!
アイデア1.くるみボタン
くるみボタンとは、端切れでボタンをくるんだもの。コロンとした丸い形がかわいいです。
普通にボタンとして使うのも良いですし、ヘアゴムにしたり、安全ピンを通してブローチにしたりするのもかわいいですよ。
普通にボタンとして使うのも良いですし、ヘアゴムにしたり、安全ピンを通してブローチにしたりするのもかわいいですよ。
くるみボタンの作り方
くるみボタンを作るのに必要なものは、この2つです。
・丸い端切れ
・くるみボタン制作キット
・丸い端切れ
・くるみボタン制作キット
くるみボタン制作キットは、100均や手芸用品を扱っているお店で買えます。
今回使ったのは、ダイソーのくるみボタン制作キット。
必要な道具がすべて入っていて、あとは丸い端切れを用意するのみです。キットの型紙を使えば、簡単にサイズを調整して切り抜けますよ。
組み立ては、非常にシンプルです。打ち具でパーツと端切れを押し込むだけで、のりやボンドは一切使いません。大人はもちろん、小さな子供でもできます。
今回使ったのは、ダイソーのくるみボタン制作キット。
必要な道具がすべて入っていて、あとは丸い端切れを用意するのみです。キットの型紙を使えば、簡単にサイズを調整して切り抜けますよ。
組み立ては、非常にシンプルです。打ち具でパーツと端切れを押し込むだけで、のりやボンドは一切使いません。大人はもちろん、小さな子供でもできます。
くるみボタンに向いているのは、薄めの布。
ブラウスやガーゼハンカチ、浴衣などが良いでしょう。
厚みのある布を選ぶとくるめない場合があります。
きれいに作るには、模様の位置を確認しましょう。
特に、型紙で切り抜くとき、押し込むときには気をつけてください。
ブラウスやガーゼハンカチ、浴衣などが良いでしょう。
厚みのある布を選ぶとくるめない場合があります。
きれいに作るには、模様の位置を確認しましょう。
特に、型紙で切り抜くとき、押し込むときには気をつけてください。