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子どもが動画・ゲームばかりになるのを防ぐ!効果を実感した5つの対処法

#子育て #ゲーム

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2020年5月15日更新

子どもが勉強をしないでYouTubeやゲームばかり楽しみ、どう対処するか悩んでいる方もいるのでは。楽しむことは悪くないのですが、そればかりになるのは心配ですよね。今回は、長時間動画やゲームを楽しむ子どものために考えた5つの対処法をご紹介します。
子どもが長時間、動画(テレビ)やゲームに夢中になって悩んでいませんか?

我が家でも小学生の二人が、おとなしいなと思ったらゲームをしていたり、勉強をしないでYouTubeばかり見ていたりと困っていました。楽しむことは悪くないのですが、そればかりになるのは親として心配になってしまいますよね。

そこで我が家では、子どもたちが動画(テレビ)・ゲームばかりにならずに済むように5つの対処法を考えて実践したところ、効果を実感したのでご紹介します。

ポイントなどまとめましたので、同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

対処法①「時間・日にちを決めさせる」

まず、動画やゲームを楽しめる時間や日にちを決めることが大切です。

具体的な方法

・ゲームをしていいのは「一週間のうち水曜日と土曜日だけ」など日にちを決める

・動画が見られるのは「一日に二時間」「お風呂を出てから寝るまで」など時間を決める

・日にちや時間を決めるときは必ず子どもと一緒に相談する

ポイント

我が家ではYoutubeをずっと見て困っていたのですが、「Youtubeが見られるのは日曜日だけ」と決めたところ、日曜日以外に見ることはなくなりました。
 

子どもに見たい時間を決めさせて約束させることがポイントです。また、見ていいと決めた間はどれだけ見ても注意しないこと。

例えば、我が家では子どもの意見を聞き、「日曜日には好きなだけYoutubeを見ていい」と決めたので、日曜日は朝から晩まで見ていても何も言わないようにしています。そうすることで、子どもも不満をため込まないようです

対処法②「テレビ・ゲーム時間をメモする」

動画やゲームで遊んだ時間をメモすることも、自分がどれだけの時間を費やしているのか、客観的に可視化できるので役に立ちます。

具体的な方法

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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