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服を断捨離でおしゃれな自分に!毎日の服選びやコーデが楽しくなる方法

#断捨離 #服 #おしゃれ

安藤さん
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2020年5月14日更新

クローゼットを自分のお気に入りの服ばかりにする心地よさを実感すると、新たに服を購入するときも、しっかりと自分に合った、おしゃれに着こなせる服だけを選べるようになります。

安さと流行につられて衝動買いしてしまうことも減ります。逆に、少々値段が高くても長く着ることができる服を選ぶようになるので、結果的に節約につながります。

断捨離をして手持ちの服を把握することで、服をたくさん持っている人にありがちな「持っている服と似ている服を買ってしまう」という余計な出費も避けられますよ。

たくさんの服を持つこと、トレンドの服やいつも違う服を着ることだけがおしゃれではありません。「本当に自分に似合う服を着る」ことで、無理なくおしゃれになれるといえます。

断捨離しておしゃれな服を残す方法

断捨離するときに「この服、まだ使うことがあるかも……」と迷うこともあるかもしれません。ですがポイントを押さえることで、後悔せずに残す服と処分する服を分けられます!

ポイント1. 持っている服を全部出す!

まずはクローゼット、タンスや引き出しに入っている服を全部出しましょう!
たくさんあって大変かと思いますが、これが服を断捨離するときの一番のコツです。衣替えの時期に行うと手間が少なくて済みますね。

全部出すことで持っている服の枚数を確認したり、同じような服がないかを並べてみたりと、その後の判断がしやすいようにしましょう。

ポイント2. 必要な服といらない服を選定する

服を全部出したら、必要な服といらない服を分けましょう
区別しやすいように部屋をだいたい真ん中で分けて、「必要」「処分」と書いた紙などを置くとわかりやすくなります。
いくつかチェックポイントをお伝えしますね。

チェック1. ときめく服だけを残す

おしゃれは楽しくなくちゃ!ということで、どこに着ていこうかとワクワクする服や、ときめく服だけ残しましょう。

ときめかない服は、しまっておいてもずっと着ることなくタンスの肥やしになってしまうことも。「まだ着れるから」「部屋着としてなら……」は極力避けましょう。

チェック2. 1年着ていない洋服は捨てる

しばらく着ていない服もあるのではないでしょうか。
最後に着た日を考えてみて、1年以上経っていたら処分する対象です。1年着なくて平気だったのですから、その後も着なくて平気なものだと考えましょう。(冠婚葬祭関連の服はまた別です)

迷ってしまったときには、一度着てみて着心地や自分に似合っているかどうかを見て判断しましょう。数年前は似合っていると感じた服でも、今着てみると微妙、ということも多いですよ。

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