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【子どもの一人遊び】パズルで集中力を養おう!おすすめの選び方は?

#子育て #遊び #パズル

naginonagi
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2020年5月13日更新

子どもの集中力を養う遊びといえばパズル遊びがあります。ただ、子どもにパズルをさせたいと考えても、本人が興味を持ってくれなければ集中させることは難しいもの。本記事では、おすすめのパズルの選び方と、我が家で実践したパズルを好きになってもらうための対応を紹介します。

パズル遊びで子どもの集中力を養おう!

子どもの集中力を養う遊びといえばパズル遊びがありますよね。
けれども、子どもにパズルをさせたいと考えても、本人が興味を持ってくれなければ集中させることは難しいです。

そこで我が家では、3歳半頃から子どもにパズルを与えるとき、パズル遊びを好きになってくれるように工夫しました。現在もパズル遊びは、子どもの大好きな遊びの一つ。パズルの時間は黙々と取り組んでいます。

今回は、おすすめのパズルの選び方と、我が家で実践した子どもにパズルを好きになってもらうための対応を紹介します。

パズルの選び方

いきなり何百ピースもあるような難しいパズルを与えてしまうと、子供にとって難しすぎて興味を持ってもらえなくなる可能性が高いです。
まずは簡単なものから、徐々にレベルアップしていくことをおすすめします。

今回は我が家の経験から、3歳以上のお子さんを想定して書いていますので参考にしてくださいめ。

レベル1:色ごとにピースが分けられるパズルを選ぶ

まずは、色ごとにピースを集めると完成するパズルがおすすめ。はじめは、色分けと枠にはめることを教えていきます。できるところまでやって、嫌になったらおしまいにしましょう。

同じ色や近い色のピースごとに分けられるようになると、パズルを組み立てられるようになります。

レベル2:子供が興味を持っているキャラクターのパズルを選ぶ

キャラクターに興味を持ち始めたら、興味のあるキャラクターの図柄のパズルを選びましょう。

我が家の場合は、ディズニープリンセス。オーロラ姫、白雪姫、ジャスミン、アリエル、シンデレラ、ベルの特徴は、絵本を見て覚えたようです。興味のあるキャラクターであれば、図柄の特徴をある程度覚えているので意欲的にパズルに取り組むことができます。

レベル3:ヒントが多い絵柄を選ぶ

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