靴下はカットする前に、裏側も確認してみましょう。かかと部分が立体的になっているので、注意しながら靴下をカットしましょう。
②靴下をカットする
裁ちバサミで靴下をグルッと一周カットします。
③「なみ縫い」をする
靴下を裏返してから「なみ縫い」をします。後から、表に返して、綿を詰めることも考えて、靴下の上部分を約1.5㎝開けて縫います。
縫い終わったら、靴下を表に返します。
④綿を詰める
靴下の中に、綿を詰めます。綿は少なすぎると型崩れを起こします。反対に、綿が多すぎると靴下の生地が伸びてしまいます。綿の量が程よくなるように調整しながら入れてください。