DIY作業をしていると出てくる「端材」ですが、実は安く簡単に手に入れることもできるんです。今回は初心者向けDIYとして、気軽に作れる木製フレームの作り方を3つの手順で完成します。カフェのようにトレーとして使ったり、インテリアとして壁に飾ったりすることもできますよ。
皆さんは「端材」って知っていますか?
DIYで木製作品を作ると出てしまう木材の余りなのですが、実は端材って、最初から「端材」として安く簡単に手に入れることもできるんです。
そんな端材は初心者の小物作りにぴったり! というわけで今回は、初心者向けDIYとして、気軽に作れる木製フレームの作り方を3つの手順でご紹介していきます。
自分の好きなサイズにフレームが作れるので、カフェのようにトレーとして使ったり、アイデア次第ではインテリアとして壁に飾ったりすることもできますよ。 欲しいサイズのものがなくて困っている人必見です。
DIYで木製作品を作ると出てしまう木材の余りなのですが、実は端材って、最初から「端材」として安く簡単に手に入れることもできるんです。
そんな端材は初心者の小物作りにぴったり! というわけで今回は、初心者向けDIYとして、気軽に作れる木製フレームの作り方を3つの手順でご紹介していきます。
自分の好きなサイズにフレームが作れるので、カフェのようにトレーとして使ったり、アイデア次第ではインテリアとして壁に飾ったりすることもできますよ。 欲しいサイズのものがなくて困っている人必見です。
端材の入手方法
端材は、ホームセンターや材木店、通販などで扱っていて、1本100円以下で購入できるものもあります。ぜひご近所のお店でも探してみてくださいね。
まとめて数百円で売られていることや、袋詰め放題で格安に手に入ることもあるので、好みの木材に出会えたら即購入しましょう!
まとめて数百円で売られていることや、袋詰め放題で格安に手に入ることもあるので、好みの木材に出会えたら即購入しましょう!
必要な材料と道具
今回は小さなフェイクグリーンがあるので、ぴったりサイズのフレームを作っていきます。
必要なおおよその出来上がりサイズをイメージしてから、必要な材料と道具を準備します。
使用する端材は、お店に置いてある端材を組み合わせイメージして、フレーム底の部分と、枠の部分は58円+88円=計160円で購入できました。
もし好みの端材がない場合は、角材や合板、ベニヤ板などで代用します。
必要なおおよその出来上がりサイズをイメージしてから、必要な材料と道具を準備します。
使用する端材は、お店に置いてある端材を組み合わせイメージして、フレーム底の部分と、枠の部分は58円+88円=計160円で購入できました。
もし好みの端材がない場合は、角材や合板、ベニヤ板などで代用します。
画像左にあるL字のものはサシガネです。平行線を正確に引くときに使いますが、定規でも代用ができます。
その他の材料は、100円ショップなどでも揃えることができます。
<必要な道具>
- サシガネ(定規でも可)
- 木工用ボンド
- 紙やすり
- 釘
- カナヅチ
- ノコギリ
- 好みでワックスやペンキ
小さなフェイクグリーンを入れたいので、購入した端材の厚さ・大きさを確認して紙に書いてイメージしてみました。
そのあとに、メモを見ながら端材に鉛筆で線を引きます。
線を引いたらフレームの中に入れたいものが入るか、もう一度確認してみてくださいね。