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引っ越し回数18回の筆者直伝!荷造りをラクにする5つのコツ

#引越し #新生活

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2020年4月23日更新

封を開けた状態のドレッシングなどの調味料は、どう荷造りしていいものか悩みますよね。
使いかけの調味料は、宅配便で新居に送るのもひとつの手です。
新居に入居した翌日以降届くようにすれば、慌てることもありません。

また、冷蔵庫保管していた使いかけの調味料を、常温で運ぶのも抵抗があるかと思います。そんなときは宅配便の冷蔵サービスを利用すると、心理的な負担も少なくなっておすすめです。

粉ものは処分したほうがベター

引っ越しの距離が長ければ長いほど、新居に荷物が届く日数が長くなります。
2~3日で荷物が届く距離ならいいのですが、そうでない場合は、粉ものは処分したほうが無難です。

お好み焼き粉やホットケーキミックスなどは、とても虫が湧きやすいです。長期間段ボールで保管していると、虫が湧いてしまう可能性もあります。

後からそれを確認するのも手間ですし、開封済みのものは、もったいないですが引越し前に処分するのをおすすめします。

コツその5:荷物一覧を作っておこう

段ボールに何が入っているか分かりやすいように、段ボールに中身の内容を書きますよね。それにひと手間加えて、段ボールの中身を一覧にまとめ、「見える化」するといいですよ。

荷造り忘れを防げますし、自宅にどれだけのものがあるのか、把握できます。

段ボールにはおおまかな分類などザックリとした中身を書き、一覧には詳しい中身を書いておくと、荷解きのときかなり重宝します。

スマホのアプリで荷造りを管理するのもアリ!

荷物のリストを作るのが面倒なときは、スマホのアプリを上手に利用してください。
例えば、日記アプリなどを利用して、荷造りした日付と内容をメモしておくと便利です。

それも面倒というときには、段ボールに封をする前に、スマホで中身の写真と、封をした後の写真を撮っておくのもいいですよ。何が入っているのか一目瞭然です!

終わりに

引っ越しの作業は本当に大変なものですよね。
特に時間があまりないときは、心にも余裕がなくなってしまいがちです。

荷造りのコツをつかんで少しでもラクに作業ができるよう、参考にしてみてくださいね。

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    「ラクに過ごす」をモットーに生活している、転勤族の妻です。全国を転々としています。

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