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ある工夫で洗濯が劇的にラクになる!カーテンの洗い方と裏ワザ

#洗濯

できち
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2020年4月27日更新

洗濯するカーテンをジャバラ状に折り畳んだら、なるべく目の細かい洗濯用ネットに入れます。

汚れが目立っているところがあれば、洗濯機の羽根の近くになるように入れると落としやすくなりますよ。

カーテン洗濯に使うもの&コースは?

洗濯には次の3つのアイテムを使います。
 
  • 洗剤(弱アルカリ性、もしくは中性のもの)
  • 酸素系漂白剤(洗濯タグで使用可になっている場合に限る)
  • 柔軟剤(シワ予防+フレグランス効果に!)

これらを水量に合わせて投入しましょう。

洗濯の際は「毛布コース」「デリケートコース」などで洗いましょう。水流が弱めのコースで洗うことで、生地の摩擦を減らせます。

また、たっぷりの水で洗うのもポイント。カーテンが洗濯機の中でぎゅうぎゅう詰めになっていると、汚れ落ちが悪くなってしまいます。

カーテン洗濯を楽にする裏ワザ➂:脱水短めでシワなくきれいに!

カーテンの脱水は、長くても30秒ぐらいでじゅうぶん。ごく短い時間でOKなのです。
脱水しすぎると、ヨレヨレ、しわくちゃのカーテンに……。

脱水が終わったらすぐに元のレールにセットして、窓を開けて干しましょう! 水分を多く含んだ状態で干すと、シワが伸びてピンと張った状態に仕上がるのです。

厚手のカーテンは、サーキュレーターや扇風機などで風を当ててあげると乾きやすくなります。また、たっぷり水を含んだカーテンは、生地が厚く大きいものほどずっしり重たくなります。

とてもじゃないけれどレールにかけられないという場合は、ベランダで竿などに掛けて陰干しすればOKです。

窓開け+サーキュレーターで風を送っています

カーテンの頑固な汚れをキレイに取るつけ置きワザは?

カーテンに付いてしまった強い汚れは、必殺アイテムを使って落としましょう!

カーテンのギトギト油汚れ・ヤニには「重曹」と「お湯」

重曹は100均でも購入できます(写真はキャンドゥのもの)

キッチンの近くにあるカーテンは、調理中に舞い上がった細かな油が付着しやすいもの。
また、たばこのヤニも同じくべっとりこびりつき、落としにくい汚れですね。

ベトベトになったカーテンには、「重曹+お湯」のつけ置きコンビがよく効きます!
 

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