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ある工夫で洗濯が劇的にラクになる!カーテンの洗い方と裏ワザ

#洗濯

できち
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2020年4月27日更新

洗濯する前には、カーテンの汚れ具合も観察しましょう。
 
  • シミが付着している
  • ヤニや油汚れなどで黄ばんでいる
  • カビが生えている

こんなときは、事前につけ置きをしたほうがよいでしょう。
つけ置きの方法は、後ほど改めてご紹介しますね。

カーテンの洗濯方法と押さえておきたい裏ワザ

カーテンの洗濯は付けたり外したりが面倒で、腰が重い……と思いがちですが、基本の洗い方に加え、”裏ワザ”を使うととっても簡単に洗濯できますよ。

手順1:カーテンをレールから外す

カーテンについているフック(レールフック)を、レールランナーから一つずつ外していきます。長さ調節のアジャスターが付いている場合は、極力触らずにカーテンを外してくださいね。

変に位置を変えてしまうと、あとでカーテンを戻したときに高さが揃わなくなって、調節も大変になります。

カーテン洗濯を楽にする裏ワザ①:上をゴムで留めるべし!

カーテン洗濯の裏ワザとして「上のフックをつける部分をゴムでまとめてしまう」方法があるのをご存知ですか?

フック部分が内に入るように巻いていき、ゴム(ヘアゴムや輪ゴムなど)で留めるだけ。こうすることで、洗濯ネットの中でフックが散乱しにくくなり、レールへ取付けるのがすごく楽になりますよ。

カーテン洗濯を楽にする裏ワザ②:「折り返す+ゴム」でフックが迷子にならない!

ただ巻いてゴムで固定するだけだと、時々フックが外れて迷子になっていることがあります。「絶対フックが外れてほしくない!」という方は、カーテンを巻く前にまずフック部分を上から下に折って巻きましょう。

この裏ワザを使うと、フックが絡み合いを防ぎ、生地の引っかけが起きにくくなるうれしい点も。洗濯を終えたらゴムを外していき、そのままレールへ端から順にフックを引っかけて干すだけで終わります。

面倒くさく感じがちなフックの差し込み・取り付けが省けるので、大幅な時短&手間カットに!
それだけではなく、洗濯槽を傷めにくくなるというメリットもあります。

ただし、カーテンの汚れがひどくてつけ置きするときや、内側についた汚れ(窓の外からの汚れ)をしっかり落としたいときは、フックを抜きましょう。

比較的汚れの程度が低いカーテンで、洗濯や取り付けまでに手間をかけたくない方はぜひお試しください。

手順2:カーテンは”弱めの水流”でソフトに洗う!

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