子供がなかなか自分から勉強しようとせず、どうやったらやる気を出してくれるのかと悩んでいる方もいるかと思います。今回は、現在小学校2年生の子をもつ筆者が実践した、子供のやる気を引き出し、自分から勉強するようになった方法をご紹介します。
我が子が小学校に上がると、「勉強についていけるかな」「きちんと自分で勉強ができるかな」と心配になりますよね。
ときには、なかなか勉強の習慣がつかない子供に、このままで大丈夫かと不安になることもあるかもしれません。筆者も我が子が小学校に上がったばかりのころ、同じことで悩んでいました。
そこで今回は、現在小学校2年生に進級した子をもつ筆者が実践した、我が子のやる気を引き出し、自分から勉強するようになった方法をご紹介していきます。
ときには、なかなか勉強の習慣がつかない子供に、このままで大丈夫かと不安になることもあるかもしれません。筆者も我が子が小学校に上がったばかりのころ、同じことで悩んでいました。
そこで今回は、現在小学校2年生に進級した子をもつ筆者が実践した、我が子のやる気を引き出し、自分から勉強するようになった方法をご紹介していきます。
なぜか勉強してくれない子供…どうして?
どうして勉強をしてくれないのか、我が子を観察しながらその理由を探してみました。
多かれ少なかれ、同じような悩みを持つ方のお子さんにも、当てはまる部分があるのではないかと思います。
多かれ少なかれ、同じような悩みを持つ方のお子さんにも、当てはまる部分があるのではないかと思います。
何をどう勉強すればいいのか分からない
小学生にあがったとたんに、自分で学習する内容を決めて勉強する=自主学習(自主勉強)が宿題に加わりました。
自主学習とは、自らが主体となって学ぶというもの。しかし、いきなり「自分で考えて勉強しなさい」と言われても、子供は何をどう勉強すればいいのか分からないということも、勉強をしない原因の一つになっていたようです。
自主学習とは、自らが主体となって学ぶというもの。しかし、いきなり「自分で考えて勉強しなさい」と言われても、子供は何をどう勉強すればいいのか分からないということも、勉強をしない原因の一つになっていたようです。
勉強する習慣が身についていない
今まで、遊ぶことが勉強だった子ども園時代。
それなのに「1年生になったのだから、きちんと座って自主学習をしなさい」と急に言われたのでは、遊びたいのが子供ですから、 静かに座れない・集中して勉強できないのも当たり前です。
もっと早い段階で、子ども園から帰ったら、まずは本を読んであげるとか、机に座らせて何かをさせるといった勉強の習慣をつけておくべきでした。
それなのに「1年生になったのだから、きちんと座って自主学習をしなさい」と急に言われたのでは、遊びたいのが子供ですから、 静かに座れない・集中して勉強できないのも当たり前です。
もっと早い段階で、子ども園から帰ったら、まずは本を読んであげるとか、机に座らせて何かをさせるといった勉強の習慣をつけておくべきでした。
学校に慣れていなくて疲れてしまう
慣れない学校生活や授業で精一杯頑張って、やっと帰ってきたと思えば、休む間もなく家でも勉強。
我が子は体力が追いつかず、疲れてしまっていたのでしょう。勉強しているときにイライラして怒り出したり、泣き出したりと情緒不安定になってしまいました。
我が子は体力が追いつかず、疲れてしまっていたのでしょう。勉強しているときにイライラして怒り出したり、泣き出したりと情緒不安定になってしまいました。