「理想は『一汁三菜』だけど、忙しい中、毎日そんな献立を考えるなんて…」と、諦めてしまっていませんか?
たった3つのタッパーがあれば、理想の『一汁三菜』生活が叶います!
『一汁三菜』以上の食卓を3年続けた主婦による『3タッパー術』、ぜひ参考にしてみてください。
たった3つのタッパーがあれば、理想の『一汁三菜』生活が叶います!
『一汁三菜』以上の食卓を3年続けた主婦による『3タッパー術』、ぜひ参考にしてみてください。
3タッパーで『一汁三菜』を超える!
和食の基本は、『一汁三菜』。
ご飯・汁物・そして3つのおかず(=菜)を組み合わせた、バランスのいい献立です。
「理想は『一汁三菜』だけど、忙しい中、毎日そんな献立を考えるなんて…」と、諦めてしまっていませんか?
たった3つのタッパーがあれば、理想の『一汁三菜』生活が叶います!
『一汁三菜』以上の食卓を3年続けた主婦による『3タッパー術』、ぜひ参考にしてみてください。
ご飯・汁物・そして3つのおかず(=菜)を組み合わせた、バランスのいい献立です。
「理想は『一汁三菜』だけど、忙しい中、毎日そんな献立を考えるなんて…」と、諦めてしまっていませんか?
たった3つのタッパーがあれば、理想の『一汁三菜』生活が叶います!
『一汁三菜』以上の食卓を3年続けた主婦による『3タッパー術』、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも『一汁三菜』って?
基本の『一汁三菜』は、
- 主食 : エネルギーになる炭水化物を摂る (ご飯)
- 汁物 : 水分を摂る (味噌汁)
- 三菜 : 主食を食べ、その他の栄養を摂るための、主菜1品・副菜2品 (おかず)
で構成されています。
タンパク質・ビタミンや食物繊維、ミネラルなどを、バランスよく摂ることができる献立です。
スープジャーなどに汁物を入れれば、そのままお弁当にもできますね。
毎日この食事を取ることが理想ですが、毎日この献立を全て考え、作り続けるのは大変です。
そこで、3つのタッパーだけで、その献立の悩みを解決したいと思います。
用意するのは、タッパー3つだけ
はじめに、タッパーを3つご用意ください。用意して頂くのはこれだけです。
できれば、写真のように、色・柄違いのタッパーを選ぶのがオススメです。
タッパーでなくても、密閉できる容器であればOKです。
それぞれのタッパーには、決まったルールで、作り置きおかずを入れていきます。
空いたら作って入れ、空いたら作って入れ、ローテーションさせるだけ。
そして、作り置きとなる副菜のタッパーの他に、お肉やお魚のおかずとお味噌汁を用意すれば、完璧な『一汁三菜』が完成します!
タッパー3つの使い方
それでは、実際にタッパーにおかずを詰めていきましょう。
具体例と合わせて、それぞれのタッパーの役割を紹介します。
緑黄色野菜のタッパー
まず、1つめのタッパーには、緑黄色野菜の副菜を入れましょう。
- ほうれん草と人参のおひたし
- 小松菜とちくわの海苔和え
- 無限ピーマン
- オクラの胡麻和え
などが、1つめのタッパーに入ります。
なるべく緑の食材を選ぶと、色味が締まります。
淡色野菜のタッパー
2つ目のタッパーは、淡色野菜のおかずを入れます。
- きゅうりとカニカマの酢の物
- もやしのナムル
- 大根とツナのサラダ
- コールスローサラダ
などが、2つめのタッパーに入ります。
生野菜が中心となるので、早めに食べ切りたいタッパーです。
3タッパーの一例です。 アスパラベーコン、きゅうりの酢の物、茄子と舞茸の炒め物。