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外出できないストレスはこうして解消!家の中でできるアイデア11選

#ストレス解消

comacky
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2020年4月17日更新

ゆっくりする系④ぬか床を育ててみる

ぬか床を作るのって、すごく大変で難しそうなイメージをお持ちの方もいるにではないでしょうか。実は意外と簡単で、はまる人も少なくありません。その理由はいくつかあって、

・だんだんと食べられるようになっていく姿に愛着がわく
・想像よりはるかに美味しく出来上がる
・ぬかをかき混ぜることで手がしっとりすべすべになった
・乳酸菌を含んでいるのでお肌やお通じの調子がよくなった

など、うれしい結果がたくさんあるから。昔は「ぬか床は毎日かき混ぜないと死んでしまう」なんて言われていましたが、冷蔵庫に入れておけば、一週間に一度かき混ぜるくらいでもいいそうですよ。

キュウリやナスなどの水分の多い野菜なら、一週間くらいで食べられるようになるそう。
何かを育てている、成長が目に見て分かるというのは、毎日にハリが出ますよ。

番外編

番外編①家の近所を散歩する

外出自粛期間ではありますが、政府も散歩やジョギングはOKといっています。適度な運動、日光を浴びることは、体力や免疫力を高めるために必要なことですからね。

特に、リズミカルなテンポで運動をすることによって分泌が増える「セロトニン」は、ストレスに対して効能のある脳内物質といわれています。

セロトニンが分泌されることにより、ストレスやイライラ感、疲労感が和らぐ効果があるそうなので、一日数十分でも家の近所を歩くといいですね。

番外編②Google earth、Google mapで旅をする

これは私がとてもはまっていることなのですが、旅行は言うまでもなく、近くへの外出も難しい今、パソコン上で世界中を旅することで気分転換をしています。

ヨーロッパやハワイなど、まるで実際に現地を歩いているかのような感覚に浸れます。また、昔住んでいた懐かしい土地へ飛んでみるのも、タイムトラベルをしているようでワクワクします。

「Google earth」や「Google map」は車のナンバーや家の表札、人の顔などはモザイクがかかっているので個人を特定できるものではありませんし、ちょっとタイムラグがあるので、プライバシーを覗くようなことにはならないので、安心してくださいね。

あなたに合ったストレス解消法はありましたか?

知らず知らずのうちにストレスはたまっています。慢性化してしまう前に、自分に合った解消法で心身ともにすっきりして、長期戦になるかもしれない自粛期間を楽しく乗り越えましょう!

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