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1歳の子供と何して遊ぶ? 我が家で実践している楽しい遊び方

#子育て

yukatsuiku
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2020年4月20日更新

定番の”たかいたかい”は、すぐに笑顔にできるのでおすすめです。あまり長く、また動きを大きくすると、小さい子は揺さぶられっこ症候群の危険もあって心配なので、優しく持ち上げてあげましょう。

我が家でよく行っているだっこ遊びは、だっこをしている高さから、「わぁっ!」と言いながら落としそうにしてみること。(もちろんフリですよ)
子供は少しびっくりしながら「ギャハハ~」と笑います。また、だっこやおんぶをしながらゆっくり踊ってみるなど、ちょっと動きをつけてみると面白いようです。

だっこやおんぶは手軽にできるスキンシップ遊びなので、親子でじゃれあいながら、子供が喜ぶ遊び方を見つけられるとよいですね。
 

遊び方⑤ 布団で遊ぶ

布団はやわらかいので、安全に楽しく遊ぶことができます。くすぐったりじゃれあったりするにもぴったりの場所です。

子供が自分から歩いて、布団にボフッと横たわってみたり、座っている状態から後ろにボフッと倒れてみたり、足踏みをしたり、くるくるしたり……。布団に行くとテンションが上がるようで、見ているだけで面白い行動をしています。

また、たたんだ布団の上にマットを敷いて、滑り台にして遊ぶこともできます。布団の上に乗せてあげて、体を支えて「シューッ」と滑らせてあげるのですが、これもかなり喜ばれます。

子供の大好きな滑り台が、布団をたたむついでに簡単にできるのでおすすめですよ。
 

遊び方⑥ 歌って踊る

NHK Eテレの『いないいないばぁっ!』や『おかあさんといっしょ』の体操などを見ながら歌って踊ります。YouTubeなどでも見れる「おいでおいでおいでおいで パンダ」の振り付けがある『パンダうさぎコアラ』などの手遊びも楽しいようです。

1歳はいろいろなものをまねっこをする時期ですので、一生懸命見てまねしていてとても可愛いです!
何回も見ていると大人も子供も自然と覚えていきますので、一緒に楽しく歌って踊りましょう。

遊び方⑦ シールの張り合いっこ

シールを手などの色々な箇所に「ペタッ」と言いながら張り合いっこします。くっついてはがしてをするのが楽しいようで、繰り返し遊んでいます。
ただし、この時期はシールを口に入れてしまう可能性もあるので、目を離さないように一緒に遊んでくださいね。

筆者はお風呂に入ったときに、足の甲に何かが付いてると思ったらドラえもんのシールが付いていた……なんてこともありました。シール遊びが終わったら、シールの処理にもご注意を!

シールはふりかけなどのおまけで入っていることも多いですし、100均でも安くたくさん買えるので、負担も少なく楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

我が家でしている1歳頃からの遊び方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

おもちゃに飽きてしまっても、おうちですぐにできる遊びばかりなので、気分転換に親子で楽しく遊んでみてくださいね。
一緒に遊ぶことで、親子の大切なスキンシップにもなりますし、お互いのストレス発散にもなりますよ。参考にしていただけたらうれしいです。

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