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【2歳児】寝ない子はどう寝かしつける?眠らせるコツやおすすめ絵本を紹介

#子育て

othello
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2020年4月16日更新

2歳になると体力もどんどんついてきて、夜寝る時間になっても「まだ眠くない!」なんてことも増え、寝かしつけが上手くいかない日も出てきますよね。今回は、寝てくれない子に試してほしい寝かしつけのコツや、寝かしつけにおすすめの絵本をご紹介します。

寝かしつけに時間かかってしまって毎日大変!

2歳になると体力もどんどんついてきて、夜寝る時間になっても「まだ眠くない!」「まだ遊ぶ!」なんてことも増えてきます。

きちんと遊ぶ時間をとってあげられなかった日などは、特に体力が有り余っている様子。眠りたくない理由はわかるけど、それでも「なんとかして寝てほしい……」というのが親の本音ではないでしょうか。

今回は、なかなか寝てくれない子に試してほしい寝かしつけのコツや、寝かしつけにおすすめの絵本などをご紹介します。
寝かしつけにお悩みのパパママはぜひ参考にしてみてくださいね。

2歳児はどれくらいの睡眠時間が必要?

赤ちゃんの頃とは違い、1歳を過ぎると昼夜の区別がハッキリつくようになるため、夜にまとまった睡眠をとるようになります。

2歳の時期は、一日に11~13時間程度の睡眠時間が理想的といわれています。
お昼寝で1~3時間、夜にまとめて10時間程度眠れるようにするとちょうど良さそうですね。

乳幼児期には脳や心が急成長するため、特にしっかりと睡眠をとらせることが重要です。
ライフスタイルによっては難しい人もいるかもしれませんが、できるだけ夜8時~9時の間には寝かしつけて、朝までしっかり眠れる環境づくりを心がけましょう。

2歳児を上手に寝かしつけるには?

夜の8〜9時ごろに寝かせようという体勢を整えていても、こちらの理想通りにはなかなか寝てくれないのが現実ですよね。
きちんと子供が寝ている家庭は、どのように寝かしつけをしているのでしょうか?

そこで、寝てくれない子供に悩んでいる人に試してほしい、親がしてあげられる寝かしつけのコツを紹介していきますね。

昼間に体力を使って遊ばせる

エネルギーが有り余っていると子供はなかなか寝ません。なので「思いっきり遊ばせて、ぐっすり眠れるように体力を使ってもらおう!」という方法です。

家の中で一日過ごすと、なんだか遊び足りないと感じてしまう子供だけでなく、親もストレスが溜まりがちです。
天気が良い日は日中に公園などへ行き、外でたくさん遊ばせてあげましょう。

体を動かすとお腹も空くので、ご飯もたくさん食べてくれ、夜もすんなり眠りについてくれるという良いことづくしです。
親も一緒になって全力で遊べばストレス解消になりますし、深い眠りについて翌日すっきりと目覚められるかもしれませんよ。

子供がリラックスするよう話しかける

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