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離乳食初期でも大丈夫?バナナの食べさせ方や保存方法、おすすめレシピも紹介

#子育て #離乳食 #バナナ

othello
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2020年4月2日更新

バナナは炭水化物やビタミン、食物繊維を含む食材で、消化吸収も良いため離乳食初期にピッタリです。ほかにも、骨を作る働きを助けるマグネシウムや、カリウムなどの豊富な栄養をバランスよく含んでいます。

離乳食だけでなく、育児の忙しいママにとってもバナナは強い味方。

豊富な栄養を含みながら、皮をむくだけでそのまま食べることができるので、忙しい朝でもサッと栄養補給ができます。

食べさせすぎには注意!

バナナは栄養が豊富ですが、甘みの強い食べ物です。バナナの甘さに慣れてしまうと、どうしてもお粥や野菜など他の離乳食が進みにくくなってしまいます。

主食として毎日食べさせるということはせずに、あくまでも離乳食の一品として考えるようにしましょう。

バナナだけに限らず、果物全般や甘みの強い食材は食べさせすぎに注意が必要です。

バナナで手軽に離乳食

簡単に調理できるバナナのおすすめ離乳食レシピをご紹介します。

バナナに一品プラスすることで、更にバランスの良いメニューが完成します。忙しいママでも簡単にできるものばかりですので、離乳食のレパートリーを増やしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

バナナ+きな粉

離乳食初期には、飲み込みやすいようバナナをペースト状にします。その上にきな粉をかけるだけ!
バナナの豊富な栄養にプラスして、良質なたんぱく質や、カルシウム、鉄も一緒に摂ることができます。

きな粉を食べさせる時期は、豆腐(※)を食べさせ始めて1ヵ月ぐらい経ってからにしましょう。

きな粉は大豆を炒って粉状にしたものです。そのままではむせてしまうことがありますので、バナナやお粥などに混ぜてあげると食べやすくなります。


(※)……同じ大豆製品である豆腐を食べさせる前にきな粉を食べさせるのは、避けたほうが安心です。

バナナ+野菜ペースト

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