端をぐるっと一周ミシンで縫います。これで縫い代が落ち着きます。
完成です。交換用に何枚か作っておくと便利です。
完成!
「使い捨てマスクを蒸れずに快適に!インナーマスクの作り方」をご紹介しましたがいかがでしたか?
マスクを長時間つけて蒸れてしまった不快感はかなりのものです。女性でしたらメイク崩れも気になります。そんな時はこのインナーマスクを午前中に1枚、昼食後に交換してもう1枚というように使うと、快適に過ごせるのではないでしょうか。
マスクが手放せないこの時期、ぜひインナーマスクを使って清潔で快適なマスク生活を送ってくださいね。
番外編 縫わないインナーマスク
ティッシュ、キッチンペーパー、ガーゼをインナーマスクとして活用できないかと思い、実際に使って比べてみました。
ティッシュ
ポケットティッシュを折り畳んだ状態のまま、マスクの内側にセットして使ってみました。
つけた感じは肌のあたりもよく、息苦しさもありません。いつもバッグに入っていますし、すぐに交換できるという点でも◎です。
でも、マスクをしたまま喋るとティッシュが唇につき口の中に入ってきてしまいました。マスクをして喋る機会の多い方にはおすすめできません。
つけた感じは肌のあたりもよく、息苦しさもありません。いつもバッグに入っていますし、すぐに交換できるという点でも◎です。
でも、マスクをしたまま喋るとティッシュが唇につき口の中に入ってきてしまいました。マスクをして喋る機会の多い方にはおすすめできません。
返し口の部分にまち針を打ちます。