使い捨てマスクを長時間していると、自分の息でマスクの中が蒸れて不快に感じることはありませんか?すぐに新しいマスクに交換できたらいいのですが、今のようにマスクが手に入りにくい場合はそうもいきません。
今日はそんな時に役立つ、使い捨てマスクの内側にガーゼ生地で作ったインナーマスクをセットして快適に使うアイディアをご紹介します。
今回ご紹介するインナーマスクは吸水性や通気性がよく肌触りも優しいです。何枚か用意しておけばいつでも交換できますし、繰り返し洗って使えるのもうれしいですね。
ダブルガーゼで作るインナーマスク
材料・道具
<材料>
●ダブルガーゼ 28×11センチ
手芸店や100円ショップで購入できます。
●ミシン糸
<道具>
●まち針
●はさみ
●チャコペン
●ミシン
●アイロン
作り方
型紙を作る
12×9センチに厚紙をカットします。
インナーマスクを洗った時にに角が乾きやすいように、角は丸くしました。
カーブはこのように500円玉を当てて描きました。
布にしるしをつけてカットする
28×11センチのダブルガーゼを用意します。
ダブルガーゼはその名前の通りガーゼが2重になった生地です。柔らかくて通気性もよいので、手作りマスクの材料としてもよく使われていますね。
今日はこのダブルガーゼ生地を使ったインナーマスクの作り方をご紹介します。